ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

冬めく の巻

2014年11月12日 05時05分00秒 | 日記


寒くなってきました。

玄関にセンサーライトをつけていますが、暗い時間が長くなったので点灯する事が多くなり、なにしろ道を人が通っても点灯しますので、電池が早く減るようになりました。

鳥さんの落し物を掃除するのに歩道に水をかけてブラシがけするのがちょっと寒くなってきました。


あの暑かった夏はどこに行ったのかと思うほどめまぐるしく季節が移ろって行きます。



  木々は秋 赤や黄色に 色づくが 人の着衣は にび色になり

               by ぶたころ


高齢化しているせいもありますが、街を歩いている人々の来ているものはずいぶん地味な色となりました。





駅前のお持ち帰り寿司屋が今月で閉店との事で、改めて見ると我が家の近くもテナント募集の張り紙、シャッター、空き地 が増えています。


私の市では古い商店街なのですけど、高齢化もあり次ぐ人もいないのか、商売にならなくなっているのか、どんどん寂しくなっています。

東京の郊外でこれですから、地方はもっと厳しいかも。

ガソリンスタンドやコンビニエンスストアもいつの間にか閉店しています。


歳をとってくると、近所の店は便利なのですけどどうなっていくのでしょう。





テレビで多重介護の事をやっていましたが、点滴をしたり鼻からチューブで栄養を入れなければならない父親、かなりの介護が必要な母親を男性一人で見ていました。

その方は休職してやっていましたが、いつでも対応できるように両親の部屋の床で毛布にくるまって寝ていました。

見ていて大丈夫かなと思いました。
もし、彼が倒れたら全滅です。

介護はこれからの大きな問題ですけど、一人で何人もの人の介護をしなければならない人も少なくないようです。

配偶者の両親、自分の両親、そして夫の介護などと言うのもあるみたい。

一人で5人の介護、過酷を通り越して不可能ですよね。


(自分が親の立場では)子どもに自分の介護のために生活を犠牲にして貰いたくない。
他の動物のように、巣だって独り立ちし、自分の生活を構築してもらいたい。

そうなると自分としては一人で元気で暮らし、ある日目が覚めない と言う状態が一番良いのかなと思います。

老人の夢、 「 ひとりで腐る 」  でしょうか。


( 子供の立場で )自分の親には寂しいもいをさせたくない、出来る限りの介護をやりとげたい。


団塊世代、正念場です。





バイクは足が冷えるのでそろそろモモヒキを導入しないと関節がやられる!

そういう季節になりました。

昨年はヒートテックのタイツと防風チノパンでまったく支障なく過ごせたので今年も下半身はその仕様でいくつもりです。


昨日からモモヒキ導入です!






ビーパル12月号を買いました。

今年も使ったのですけど、付録に来年の野帳型の手帳がついています。

この手帳、なかなか使いやすいんですよ。

他に通販別冊 大人の逸品 がついています。

特集はアウトドアギア。





( 追記 : え~、痛くて腫れるの~、そうなの~ の巻 )


早々と 高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種 を受けた友人に、明日受けるように予約したと言ったところ、自分がやった時はものすごく腫れて痛かった との事、え”~、くじけるやないの~。





( 追記 : 早々と年越しの準備 の巻 )


いつものサイトで クリスマスケーキ と おせち料理 を予約しました。

今予約しておけば10パーセントのポイント還元とか。

駅前にあったケーキ屋さんが閉店して久しく、また近所のお菓子屋さんも洋菓子職人がいなくなったとの事で和菓子だけになり、他のケーキ屋さんも閉店したので誕生日のケーキも買えない環境になっています。


今から予約しておけば大丈夫でしょう。


後はお持ちを買ってお雑煮の準備をするだけ。


こういう時代になって行くのでしょね。

街に人がいなくなります。

いても高齢者だけだったりして。

何だかモノトーンの街になるな~。



コメント (2)
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