久しぶりに都心に行く電車に乗りました。
電車で私の好きな場所はドアの脇です。
一人で乗っているときは空いていても座ることはありません。
若い頃、通学したり通勤するのに乗っていた電車ですけど、立川から東は高架部分がほとんどとなりより見晴らしが良くなっています。
通学や通勤で眺めていた景色とは変わっているところが多いのですけど、たまに、
「 あれ、ここ昔と同じだ 」
と思い出すところがあります。
そう思って眺めていると昔通学、通勤していた頃の思い出もその陽炎のような風景が連れてきてくれました。

四ツ谷駅で降りてGPSをセットすると行く場所の方向と距離が出ました。
今の機械はGPSエンジンの性能が良くなっているのですけど、少し前の腕につけるタイプを持っていったので交差点を渡ったところでGPS電波が弱いとの表示が出て方向と距離を出さなくなりました。
ビル街ではGPSが働いてくれなかったのですけど地図は覚えていたので問題なく到着できました。
地下鉄の駅(四ツ谷三丁目)のすぐそばでしたので他の人はみんな地下鉄で来ていました。

地下鉄は方向感覚を失うので慣れていれば良いのですけど私は嫌いです。
帰りは仲間と乗りましたが、みんなも地下鉄を利用するのはずいぶん久しぶり、防衛庁が六本木にあった時以来かも、と言う話になりました。

世話になった設計事務所の息子が同じ仕事仲間にいるのですが、「 お父さん幾つで亡くなったっけ 」 と聞いたら「 66歳でした 」との事。
そうか、今の自分と同じくらいだったか。
