昨日は記公を歩いてきました。
梅もそろそろ見頃と言う感じでした。
原っぱでは立川ハーフマラソンの会場作りが進んでいました。
しかし、今日は雨の予報。
せっかくの大会昼ごろまで何とかなると良いのですけど。
花粉が張り切っていて薬も服用、マスク着用。
なんだかだるくて丘はカットしました。
これから花粉の季節は調子が上がりません。
帰りはいつもの帰り道のスーパーで買い物をして帰りました。
母の為にやきいもとバナナとイチゴも買って帰りました。
母の衰えがここのところ目立つのでグッズでカバーできるところはしなければとポータブルトイレを検索。
トイレは母の部屋の前なので近いと思うのですけど、夜中に杖を持ってそこまで行くのは大変になってきました。
そこでポータブルトイレを発注。
ベッドの脇ならかなり助かるはず。
風呂は風呂の中の椅子、すべり止めマットを導入していますけど、旧式の和風バスなのでで入りも苦労しているはず。
出入りするための手すりも発注しました。
これは母の為だけでなく自分が不自由になった時も慌てないで対処する事が出来ます。
介護は親の為だけではなく、将来の自分の為にも役立ちます。
( カンちゃん )
朝4時から7時は止まることなく動きまわっての家事です。
まず紫苑のトイレの世話、紫苑も高齢になったので若いころのようにしっかりトイレに用を足すという訳にはいかないようで、外にもこぼすようになりました。
その片付けをしたと思えばまたウンチ、そしてゲボ。
この片付けとDKの掃除で30分はかかります。
そしてお湯を沸かして朝食の準備をしながら母のお昼のお弁当を作ります。
そうしていると母が起きてきて 開口一番 { あ~~~~、痛い 」
腰がここのところとても痛いらしいです。
その日の段取りなどを考えながら朝の情報番組をラジオで聞いていたのに、気分がどんよりと落ち込みます。
まあ、しょうがない事で何とか7時まで家事を続けます。
二人暮らしなので、こういうの誰にも解らないだろうな、近隣には耳が遠い母に大声でしゃべっている声しか聞こえないだろうから、母をいじめている人くらいに見られているだろうな。
まさに 報われない仕事、「 介護 」 です。
でも、これが我が人生、他に我が人生無し。
深く考えないで今出来ることを出来る限りやる事が後悔を残さないというのはすでに経験済み。
3月になりました。
春の気配が濃くなりますが、雪もまだあるので油断できません。
6日には受託会社が東京支店との統合で代々木に行きます。
今まで直接行って打ち合わせや書類のやり取りをしていたのが宅配便、メール、ファックスでやらねばなりません。
他の評価員は今までもそうしていますけど、ややこしい仕事が多い私にとってはかなり不便になります。