昨日は短時間で過酷なスケジュール、何とか割と近い場所だったので午前中に4件こなして終了~と思ったら、今日予定した物件の検査を変更して2時にと言う事になり帰って準備して出かける頃から降り出しました。
結局最後の現場は濡れました。
ラジオの番組で映画「滝を見に行く」と言うのを紹介していました。
今、ハイキングコースで定番のおばさん(おばあさん?)グループがハイキングに行って道に迷ってしまうお話、上映中の作品ですけど、6月にはDVDになるようなので予約しました。
ハイキングをしていて女性沢山男性一人二人と言うパーティが多いです。
我が低山部では私がナビゲーターをやっていますけど、私、元オリエンテーリングの公認指導員。
地図読み、方向感覚には自信ありなのです。
ですから今まで迷った事無し!
低山部としては重宝していると思います。
基本は地図の正置と親指読みです。
でも、これは訓練していないと簡単ではありません。
コンパスと正確な地図が無いと私でも方向を失います。
最低限使いやすいコンパスは必須。
ウォーキングで使いやすいコンパスを一つお勧めとなると、
シルバ マイクロレーサー
をお勧めします。
地図を持ちながら北を確認できて便利です。
シルバのコンパスは高価なのですけど、これはそんなでも無いかも。
でも地図読みはそうとうな経験が必要かも。
自分でもそう思います。
私はコースで方向を失っても自分でリカバリーするのが好きなので、仲間がすぐ人にコースを聞いたりするのは抵抗があります。
迷っている事を楽しんでいる、パズルを解いている感覚。
なのです。
迷う事も楽しい、なのですね。
人に聞けば良いと言うおばさん感覚とはこのあたりは違うな~と思います。
たぶんボランティアガイドがいる公園などで方向を確認していてすぐ どうしました、案内しますよ などと来られたらうれしくありません。
自分でリカバリーする楽しみを奪わないで!