ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ポータブルトイレ の巻

2015年03月03日 05時05分00秒 | 日記


トイレは母の部屋の前で、ち手すりも付けているのですけど、夜中に起きて杖をついてもしもバランスを崩して倒れたら一人で起き上がることが出来ません。

それでポータブルトイレを買ってベッドのすぐ脇に置いてあげました。
処理しやすい形状の蓋付きのバケツが入っていて、中に水と消臭剤を入れて置きます。
便座カバーは洗い換えも付いていて、収納ポケットとトイレットペーパー入れも付いています。


パナソニック ポータブルトイレ ポケット付きデラックス ベージュ VALPTHBEDX


母がしにくくなった動作をどうサポートすればしやすいかを考えるのは将来の自分の為でもあります。

夜のトイレの不安が解消されたと喜んでいます。





最近、紫苑が歳のせいかウンチをトイレの外に落としたり、下痢になったりで気にしていました。

人間と同じ回数、つまり、食事をしようと集まると自分も食器の前にちょこんと座って催促するので3食あげていますが、綺麗に食べてしまうので足りないのかなと少し追加してあげていましたが、どうも餌をあげすぎていたのかも知れません。

1回に猫缶を1個、とキャットメンテナンスミルクにしました。
昨日は下痢でも無いし、トイレは正常でした。


猫は腎臓が悪いものが多いとの事で、たぶん紫苑もその傾向があると思うのですけど、もう少し様子を見るようです。





子供の頃から飛行機が好きで20代くらいから軽飛行機の操縦をしてみたいなと思っていました。

30代半ばには資料を取り寄せたりしたのですけど、操縦免許を取っても乗る機会は最初のうちの数回かなと思ってやめました。

その時ダイビングを始めたのですけど、空にあこがれながらも学生時代からの登山、スキー、オリエンテーリング、バイクと降りて来て、ついに水中に潜ったわけです。

それでも40代後半、ウルトラライトプレーン(超軽量動力機)の三舵式なら操縦は飛行機と同じだし、飛行機と違って規制も緩やか、飛んだところから別の場所に行くことGはできませんが、体を風にさらして飛ぶのはオープンコックピットの複葉機のような感覚で面白いと思ったのです。

それで大利根飛行場に通って練習を始めました。

そのうちに練習していた機体が利根川に墜落し、幸い操縦していた人の命には別状なかったのですけど飛行機は壊れ、それをきっかけにクラブは 銚子に引っ越して通えなくなりました。
大利根でも遠かったのですけど。

マイクロソフトのフライトシミュレーターは良く出来ていて、ウルトラライトを操縦した経験からこれは手軽で体感はありませんが十分面白いことが確かめられました。

操縦かんに風を感じるコントロールスティックをつけているので十分楽しめているのです。


できればもっと切り替えなくても広い視界が得られると良いのですけど。


たまにこの近所とか、真珠湾にある飛行場から飛んでダイヤモンドヘッドを一回りしたりしています。

雑な操縦をしても危険でありませんし、第一お金がかからないのは良いです。





体感で近いのはバイクです。

私、バイクで走っているときは空を飛んでいる気分で飛んでいます。


また、我が家の浴槽は今のユニットバスの浴槽のような形状ではなく四角い和風なのですけど、これ、戦闘機のコックピットくらい。

風呂に浸かりながら戦闘機を操縦している気分。

空想の中に遊んでいます。





安物でも使い込むと手放せない道具になります。

愛用しているアルミのカップ、いつのまにか底が膨らんで丸くなっています。
底の周りをコンコン叩いたらこうなるのでしょうけど、そんなに落とした記憶はありませんが、長年のうちに膨らんだのです。

バイクの出し入れで幅が狭いので苦労するのですけど、そんなにあててはいないと思うのですけど、ミラーの外側が傷だらけ。

キーボードでよく使うキーが光っていたり、少しずつの変化でも年月がたつと大きいものですね。

毎日10円貯金して1年で3650円10年で36500円。

毎日1000円貯金したら大きいですね。

1年で365000円10年で3650000円だもの。

塵も積もればです。


毎日1000円はちょっと大変。


コメント (2)
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