ハムをどっさり買いました。
それで少し分厚いハムカツを作ってみましたが・・・・・・何と、感動が無い。
生ハム、ふぐ刺し などはごく薄く調理しますが、あれ、素材を生かす調理の技なのですね。
これらが分厚いと美味くない。
そうか~、包丁さばき奥が深いなと思いました。
以前どこかの番組でかまぼこを切る厚さに関してやっていたのを思い出しました。
分厚いと美味くない。
同じ素材を使っても腕に差が出るのはこのあたりもあるのですね。
ステーキも適正な厚さと言うのがあるでしょうし、刺身などもその魚にあった厚さがあります。
このあたり、料理人のセンスで微妙に味が変わる部分ですね。
買ったハム、薄くそいだら美味しかったです。
以前、ジャンボチャーシューラーメンと言うのを出しているラーメン屋さんに行った事があります。
ラーメンの上に厚さ2センチくらいだったか、手のひらくらいのチャーシューが乗っているのです。このチャーシュー馬鹿でかいのですけど中まで温まらないでどうも違和感がありました。
厚さの問題だったのかなと思いました。
イチバン親切な包丁の教科書―魚介から野菜、肉、飾り切りまで、豊富な手順写真で失敗ナシ!定番の和食141レシピも紹介!2009/4
洋光, 野崎
と言う本を発注、研究してみることにしました。
「 3.56キロ信号の無い道 の巻 」
昭島からあきる野へ行く時、拝島橋で多摩川右岸へ渡ってすぐ左へ折れて走ってきた国道16号線をくぐると滝山グランドの道(通路)があります。
これを抜けてそのまま行くと166号線に出るまでの間3.56キロ信号がありません。
このあたりで3.56キロ全く信号が無い道は珍しいです。
青梅街道、奥多摩街道などには新旧あります。
新しい道は制限速度も速いのですけど信号も多いです。
旧道は曲がりくねって制限速度は遅いのですけど、押しボタン式の信号も多くて、場合によっては速い事もあります。
新しい道の方は車線が多くて、少しでも隙があると一台でも前に出ようとする車が多くめまぐるしき車線変更するので落ち着かず嫌いです。
担当エリアの道はかなり詳しくなっているので目的地に向かっている時どのコースを取るかカンです。
あそこは渋滞するからこっちから行こう、と思ってかえって混んでいたり、と、言っても同時には走れないので比較は出来ませんけど、狙い通りスムーズに流れるとちょっとうれしかったりします。