昨日はブログを未完のまま寝てしまいました。
昨日検査に行ったお宅は狭山丘陵の公園に食い込んだ住宅地で道が複雑そうでしたので入るところに見当をつけてグーグルで景色を覚えて入りました。
お寺を回りこんで阿弥陀くじのように左、左と曲がって行くと良さそうなのでそのルートを走ると次第に傾斜がきつくなり、最後登りは望遠レンズで撮ったら垂直に見えるのでは?と言う急傾斜でした。
自転車は登れないし、下りは大変危険、車もブレーキの調子が悪かったら突っ込んでしまいそうです。
丘陵地なので冬の凍結があったら走れないと思います。
そんな住宅地の一番上の敷地、道路から2メートルばかり下がっています。
2階が玄関になるようで、お隣の2階が1階の高さなので出来上がったら東側方向に開けた景色が広がる事でしょう。
帰りは少し大回りして登った道よりやや傾斜が緩い道を下りました。
最近の住宅を見ていて、台所のセットは一昔前とぜんぜん違います。
シンクは倍の大きさで深く、作業がしやすそうです。
調理台の奥行きも広く、高さも高くなって作業する姿勢に無理が無さそうです。
レンジは3口で食洗器も完備。
対面型が主流となっています。
低くて狭い調理台、小さなシンクの我が家と比べるとうらやましい限りです。
メーカーの住宅は100パーセントユニットバス、浴槽は和洋折衷のようなタイプで昔の四角~と言う感じでは無く、腰掛けられる部分とか肘掛部分などがあるものもあります。
出入りの手すりが付いてこれは高齢になったとき以前の大きく跨いで入らなければならないものより使いやすそうです。
洗面所から風呂への段差も無くてバリアフリーになっています。
折り戸が主流ですが、内開きのドアの物もありました。
内側で倒れたら開けられないのでは?と思い、良く見ましたら外せるようになっていました。
我が家の風呂も内開きのドアですけど風呂の床と洗面所の床の段差が20センチほどあるので
何とか開けられると思います。
洗面所と浴室の段差が無い今のユニットバスの場合、浴室で倒れたときにどう救出するか?救出できるかはチェックしておくと良いです。