ここのところ週半ばと週末の天気が悪いことが多いです。
今度の日曜日は第二日曜なので低山部の活動日、今回は山ではなくて駅からハイキングのマンスリーコースの町田を歩こうかと言うことになっています。
町田は仕事でもよく行きましたが丘の住宅地なので市街地は知りません。
さて、どういう天気になりますか?
花粉症がひどく、昼間は薬を飲んでいるので何とかなっていますが、夜は鼻が詰まって口で息をするので喉をやられかけています。
マスクはうっとうしいので好きではないのですけど温まった空気を呼吸するほうが良いだろうと首の後ろでベルクロで留める特殊なマスクをして寝ていますが、あまり快適ではありません。
マスク屋さん、ティッシュ屋さん、薬屋さん、お医者さん はこの季節儲かっているのでしょうね。
夜寝るとき、まったく鼻が詰まった場合に口で呼吸するのに、鼻で呼吸すると同じような効果のあるマスク、「 就寝用マスク 」 あると言いのですけど。
あるメーカーさんは打ち合わせも無くいきなり検査申し込みファックスをピンポイントの日時で送ってくる監督さんがいます。
せめて○時から○時と余裕を盛ってくれるとまだましなのですけど、第三希望まで書く欄があるのでたとえば10時、10時半、11時 などと狭い範囲で書く人もいます。
空いていれば入れるのですけど塞がっている事も多く、このあたりは空いているとファックスしてもたいてい連絡が来ません。
それで近い場所ならば工事の進捗を確認に行くこともあります。
1検査いくらの仕事なので実に馬鹿馬鹿しいのです。
また値下げになったし・・・・・・・。
私は遅くても10分前には着くように行きますけど、道がすいていたとか思ったより時間のかからない時もあるので30分以上前に到着する場合もあります。
また、日程が混んでいて少しでも時間を貯金(貯時間?)したい時は早め早めに進めます。
これだけ余裕を作っておけば良いだろうと思っていると遅刻常習の監督さんのためにまた時間が足りなくなったりもします。
誰でも思わぬ渋滞などで遅れることはありますけど、大抵常習なのですね、これが。
ちょうどの時間を目指すと間違うと遅刻です。
オリエンテーリングのテクニックに エイミングオフ ( 狙い外し) と言うテクニックがあります。
たとえばスタート地点から森の向こう側にある道など線状の特徴物にあるポストをを目指す場合、まっすぐにそのポイントを目指すと、見つからない場合そのポイントの右に出たのか左に出たのかが解らなくなります。
ですから、そのような場合意識して右か左に目標を定めて走ります。
そうすると道に出たとき、自分がポイントのどっちにいるか解るのです。
時間も約束の時間のたとえば15分前を目標にして移動すれば多少
監督さんを待っていて、約束の時間まではこっちの勝手なので待ちます。
約束の時間と言う目標があるからです。
それを過ぎると目標が無くなり後どのくらい待てば良いのか解らなくなるので電話を入れます。
良くある返事は後○○分で着きます。 と言うものです。
たとえば後10分で、と言った場合大抵その数倍かかります。
待つ時間は待たせる時間より長いのです。
腹の中では
「 死ぬときになって、あんたが無駄にした時間を返してくれ と言っても無理だろ。無理な借りはしないほうが良いよ 」
と思うのですけど、到着したら明るく 「 ご苦労様 」 と言うのです。
自分でも、前の現場の監督さんが遅刻したり、問題があったりで長引いたり、思わぬ渋滞で遅れたりした時、バツが悪いですもんね。
誰でも完璧では無いと思うと他人を責められません。
後10分早く着てくれたら移動に余裕がでるんだけどな~、そう思うことが多い毎日です。