ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

魔法瓶の蓋部分の保温を考える( & 単独介護を終えて立ち直りまで )の巻

2017年10月11日 05時05分00秒 | 日記


今年は確定申告用の書類などを整理できていなくて、ただ息子の部屋の一角にどさっと置いていたので、少し整理せねばと銀行データを見ると8月分をダウンロードし忘れていました。

ダウンロードしようとやってみたのですけど8月10日からしかダウンロードできなかったり、月が対象外になったりする金融機関もあります。


まあ、経費が解る金融機関の物はダウンロード出来たので良かったのですけど。


8月の初めは母が退院して、まさに戦いのような期間でした。





これからの時期(低山部は野点をするので夏でもみんなお湯を持ってきますけど)ハイキングや山登りに魔法瓶を良く使うと思います。

最近は軽く保温性の良いのもが出ているので、ストーブやコッフェルを持つより軽量化できます。


私は魔法瓶をスポンジの保温カバーに入れています。


魔法瓶で熱の逃げやすい蓋部分、触ると温かいので熱が逃げている事が解ります。


私はネオプレーンで蓋の部分をカバーする自作の帽子?、コップ型に縫っているのですけど、なかなか効果があります。

今、二重になったダブルマグも良い物があります。


これを蓋の部分にかぶせられたらカップとして利用できるし、保温効果もあるのではないかと思い、ちょっと高価ですけどチタンのダブルマグで寸法を測ってこれならかぶせることが出来るかなと思う物を発注してみました。

かぶせる事が出来ると良いのですけど、外寸は出ているのですけど内寸が解らないので。



低山部のお昼は食事の後みんなたくさんのお菓子を持ってくるのでそれをそれぞれ配って食べ、お茶をいただくのが定番になっています。







介護を終えて先週の金曜日まで多飲酒、一日に日本酒換算五合以上飲んでいました。


介護中、四リットルの焼酎ボトルが一週間でした。

介護後はそれより早く無くなっていたと思います。


運転しない日は朝四時に起きてすぐから夕方まで、ちょこちょこと飲んでいたのです。


介護を終えても変わらず、むしろそれより多くなって朝は気持ち悪くなり台所で寝転んだりしました。


手が少し震えがちなどの自覚症状もあり、ずいぶん前から気にしていたのですけど、さすがにこれでは体を壊す、否、すでに壊していると思っていました。


金曜日ごろには限界を感じ、土曜日の朝残っていた少し飲んで家にお酒の在庫は無し、日曜日は低山部、月曜日は体体育の日 と一滴も飲みませんでした。

土曜日の夕方あたり、よほど買いに行こうかと思ったのですけど、思いとどまりました。


断酒して一日目はきついですね。

でももう大丈夫、完全断酒を続けるつもりです。


日曜日、月曜日とお酒を売っている店の前を通ったり、そこで買い物をしても買いませんでした。

昨日あたりからだいぶん抜け出した気がします。


出来ることはすべてやったと言う介護をしたので、落ち込みも激しく、何しろ午前三時に息を引き取る瞬間まで一人で付き添ったのですから。



まだすっかり介護ロスから抜け出したと言う訳にはいきませんが、母も私が体を壊して倒れるのは望んでないはず、今できる事を一所懸命 それは自分の健康と体力を取り戻すことだと思います。


歩ける時は記念公園を8キロから10キロのウォーキング、それとお風呂の前にエアロバイクを10キロ漕いで膝の痛みを解消し、太ももの筋肉を付けて基礎代謝を増やし体調を整えようと頑張り始めました。

ちなみに私の散歩用の運動靴には片方500グラムのウエイト中敷きを入れています。


膝が痛くなくなったら 500グラムか 1キロのアンクルウエイトも追加しようと思っています。






後悔しないコツは今できることを一所懸命やる 私のモットーですけど、介護を終えた今今できること、今しなければならない事は 自分が精神的、肉体的に立ち直ること。

出来ることは 断酒と運動だと気がついたのです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする