一昨日は新しく買った2合炊きの電気がまのカバーを、昨日は弁当箱の袋をキルティング地で作りました。
曲線に合わせるので現物合わせ、手縫いです。
久しぶりに針を持ちましたが、これも面白いなと思いました。
以前は良く袋を縫ったものです。
昨日、訪問ニャンコは午前5時半に雨戸を開けたら入ってきましたのでオカカを削ってあげたり、猫用のスープをカリカリと煮干し以外にあげました。
ずいぶん馴染んで10時過ぎまでいました。
断酒大丈夫です。
そろそろ特定健診に行こうと思うのですけど、後期の終わり(16日)に近づいているので混んでいるだろうと、天候が崩れ寒くなると予報されている13日の金曜日に行こうかなと思っています。
来週は歯科の予約を取ろうと思っています。
眼科は予約ではないので気が向いたら行く予定です。
家族の立場での介護 を整理していて以前内科医に 褥瘡の事を聞いたら 介護と医療は違う、介護の説明をしていたらいくら時間があっても足りない と冷たく言われた事を思い出しました。
地域包括センターに相談すると良いですよ とか言われたら問題ないのですけど。
ちなみに母には最期まで褥瘡はありませんでした。
「 医は仁術 」 仁とは 慈しみとか思いやりという事。
介護のカリスマと言われる人の本にありましたが、ナイチンゲールの 看護覚え書き の内容は介護が受け継ぐとありました。
彼は介護を体系化したPTさんですけど介護される人の心と向き合っているのだなと思いました。
医療は検査機器等の発達で 聴診も触診もほとんど見ません。
ほとんど診察もしない、患者を見ないでパソコンの画面を見ている時間が長い医療現場。
数字にこだわりすぎているのではないかと思うほどです。
多少血圧高めでも、多少肥満でも楽しく最後まで生きていく人も多いはず。
人間はデジタルでなくアナログでは無いのか?
医療も介護も扱うのは人間、仁 の精神でやるべきだと思います。
病は気からとも言います。
心の扱い一つで良くなるものも悪くなるかも知れません、その反対もあるでしょうし。
介護は用品はどんどん進化して行くでしょうけど結局人と人、まさに 仁 が生きる世界ですね。
お声掛け、笑顔 に助けられる高齢者はたくさんいると思います。
介護は仁術。