昨日は雨でした。
仕事は無かったので家で読書とか雑用をしました。
ニャンコはエサが減っていたので来てはいたのでしょうけど気が付かなかったので会う事は無かったです。
介護中は直接の学習でしたが介護を終えて介護を客観的に見ることが出来るようになりました。
これから2025年問題など高齢者の問題はとても大きくなります。
それで今読んでいるのは
「 日本でおいて死ぬということ 」
と言う本です。
この本、介護の現状や未来の事がとてもよく書いてあります。
まだ三分の一ほどしか読んでいませんがとても参考になります。
介護に問題意識を持っている人や介護にかかわっている方にお勧め。
今日は一昨日行った現場のすぐそばの現場に行きます。
一昨日一緒にやれたら良かったのですけど、どういう訳か日をずらすものですから今日になりました。
最近の食事、なるべく低糖質にしていますが、炭水化物も少な目ですけど食べています。
野菜も大事とキャベツ、大根、玉ねぎ、そしてわかめのサラダを良く作ります。
これ、急いで食べられないのでゆっくり噛んで食べますのでこれも良いのかなと思います。
今73キロですから何とか60キロ台までは落としたいと思います。
足の筋肉を取り戻し、基礎代謝をあげるためにウォーキングやエアロバイクも積極的にやっています。
すでに以前のズボンはゆるくなり、ベルトの穴も三つばかり移動しています。
体重を落として膝への負担を減らし、血圧も正常値を目指します。(測るときによって正常値になるときも多いのですけど)
ま、あまり気にするほどの数値ではありません。
母の介護でバイタルチェックの本とか検査数値の読み方の本も買って見ていたので今度は自分の為に役立ちそうです。
そうか、今度はセルフ介護ですね、高齢者だし。
ナイチンゲールさんの本に 看護覚え書 と言う本があります。
その最初に 女性は家族の看護に関わる機会があるのでその女性みんなその知識を持っていたほうが良い と言うようなことが書いてあります。
これ、介護に置き換えても言えますね。
そして女性だけではありません。
女性も男性も介護に関わる可能性は誰でもあるのでみんなその知識は若いうちから持っていたほうが良いなと思います。
看護覚え書 は今も看護師さんに読まれている本で、住環境などに関しては古い時代(1860年くらい)に書かれた本なので今はずっと良くなっていますが参考になるところも多いので機会があったら読まれると良いです。
アマゾンの中古でしたら1円くらい(送料が300円弱かかりますけど)からあります。
300円くらいで評価が良いあたりを買うとほぼ新品同様の物が買えます。
関連して介護のカリスマと言われている理学療法士(PT)さんの三好春樹さんがこれにならって 介護覚え書 と言うのを書いています。
介護に関係ある人は読んでみるのも良いですよ。
今日も後ろドライブレコーダー効果を確かめながら走りました。
車間距離が不足する車はいませんでした。