ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

グリーフケア( & 単独介護を終えて立ち直りまで ) の巻

2017年10月29日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


昨日は午前中に従兄弟夫婦がお線香をあげに来てくれました。


親戚には母の希望でしたのでここで本家に報告の手紙を出したのです。

地元の親戚も高齢化、介護される世代なので余計な心配はかけたく無いのです。

香典等の心配は無用と伝えました。


私もせっかく落ち着いてきたのでお返しなど気を使いたく無いですし。


喪中ハガキは出しません。

賀状を頂いた方には年明けの適当な時期に寒中見舞いを出すつもりです。



( 影を見てください )


午後はお世話になったヘルパーさんが二人来てくれました。


今度ヘルパーさんの研修会で家族から見た介護に関してお話する打ち合わせでした。

プロの方々なので釈迦に説法とならないような内容、利用者の目線で介護、看護職の方々を見て感じた事等話せるように考えて見たいと思っています。


気がついたのですが大変だった経験を話すことはグリーフケアになります。


介護ロスからの脱出は何年もかかる人もいて個人差がありますが、私の場合約二ヶ月で介護ロスからの脱出モードになってきたのは、断酒がきっかけとなり、同時に運動の再開、そして聞いてくれる人に話すと言うのが良かったようです。

そしてもう一つ間もなく来る、いいえもうずっと前から始まっているのですけど少子高齢時代を考えて見ようと次の目標を見つけた事も大きいです。


笑顔も出るようになりました。


9月までに比べるとずいぶん心も軽くなっている事に気が付きます。


皆様に感謝です。







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