ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

イセッタと言う車( & 老人とニャン )の巻

2021年11月22日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

私は昔から小さい車が好きです。

以前のまるっこいミニは好きで乗っていました。

メッサーシュミットと言う三輪の車は知っていましたが、前がドアになっている車があったよなと探したら イセッタ と言う車が出てきました。

販売期間1955年 - 1959年

二人乗りで245~582CC、三輪と四輪、右ハンドル左ハンドル仕様などいくつかのバリエーションがあります。
イタリアのイソ社で生まれその後ドイツのBMWがライセンス生産された車です。
面白いのは前がドアになっていて前から乗り込みます。

これ、自分の時代にあったら乗りたいと思ったなと興味深い車。
ミニカーを探したら好きな色の物があったので発注。

トラックなどと並んだら怖いだろうなと言う小ささです。

乗りませんでしたが日本のスバル360も自分の時代だったらきっと買っていたなと思います。

今まで乗った車で記憶に残る車はやはり最初に乗った赤いパブリカ800かな。

私の感覚は数十年早いので、きっとこの先軽より小さい車が流行りますよ。

お葬式も子供のころから花輪を並べたり関係ない人まで集まって親族は大変なのに何で?と思っていました。
父の時もなるべく小さくほとんど身内にして母は家族で送りましたが、世間はやっと家族でとなっています。

遅いね、感覚が。

イベントはどんどん小さく個人レベルになって行く事でしょう。

しきたりや伝統が失われていくと言う事でもありますが。




久しぶりに山岳小説でも読もうかと、適当なものを電子書籍で購入。

山岳小説は山の経験があると景色が浮かんで楽しいです。
でも、ん?と思うところがあるとずっと????が目立ってしまいます。

今回のは冒頭で主人公が下山中に登山技術が未熟そうな男と会う、それは偶然にも学生時代山岳部で一緒だった男で警察官。
主人公は警察をやめて今は山岳救助とかガイドをしている。

出会った男はガイドしてくれないかと頼んで主人公は承諾して登っていく。

なのですけどテント泊で下山中に昔の友達に誘われてまた登っていくの?
食料とかどうなっているのかな?
と言うところまで読んでいます、どうなっていくのか。

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( 追記 )

今朝は雨、ニャンさんは椅子にいました。
ここのところ朝は おはよう おはよう とよく言います。
朝しか言わないのです。

雨ですが今日は給水作業一式(洗濯、シャワー、給水、トイレ、水やりなど)を行いました。
洗濯物は洗面所、除湿器の洗濯物乾燥モードです。
厚めのトレーナーが一番乾きにくいのですが、その他は午前中にからっからに乾きます。
トレーナーの為に午後までつけっぱなしにしますけど。

今朝の朝食はマッシュポテトで作ったポテトサラダ、骨付きフライドチキン、きゅうりのスライスに醤油をかけたものにしてご飯はやめました。

昨日テレビを見ていたら徳光さんが1か月ダイエットして7キロ落とし、階段を軽く登っていたのを見て本気で落とさないと動けなくなるなと思いました。

私の食事は朝7時頃朝食、昼は12時頃、夕食は5時頃にしています。
夕食が5時で朝食が7時なので14時間は何も食べない時間があるのです。

そんなに量も食べていないつもりですけど、運動は1日1回漕ぐエアロバイク10キロ分のみ。
家事もそうとう動き回っているつもりですけどダメなんでしょうね。

この歳になって食べたいものも食べずぱったり倒れたらなんかかわいそう。


今日は午前と午後に1件ずつ仕事で出ます。
午後はいつもの徒歩圏内ですが15時からなのでバイクにするかどうか。
雨だと薄暗くなります。

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イセッタは画像もたくさん出ていますけど、前から乗り降りはちょっと怖いですね。
追突したらどう脱出するのか?

考えてみると小さい車が好きな私がバイク(スクータータイプ)に乗っているのは当然と言えば当然。
究極の小さい車です。

電動キックボードも面白そうですけど車との差が大きすぎます。
同じ道路を走る機械で走行区分も無い道で流れに乗れないものは危険。

バイクも車と同じスピードで走れることが重要。
ですから原付は選択肢にありません。





コメント
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