( 写真は昔のものです )
確かに、時代とともに生まれる職業や無くなる職業があります。
昔、オイルランプが普及し始めたころ、屋台で売り歩いて財を成し、電気の出現で商売がダメになって土手かどこかに屋台を止めて石を投げていたシーンをかすかに思い出します。
自分の時代、自分の職業でも計算尺、製図版、T定規、三角定規、平行定規、ドラフター、青焼きのコピーなどは絶滅。
今、自動車でも化石燃料を使うものは近いうちに絶滅するでしょうしドライバーも不要になるでしょう。
無くならない職業: 創造力と想像力が必要な職業。
aiは進化して小説とか音楽、絵画などの芸術作品もだれだれ風と言う意のは出来るでしょうけどその元は人間の能力。
創造力と想像力までaiが進出してきたら人間はいりませんね。
今のただ知識を詰め込むだけ、なんでも一定の成績を収めるのが優秀な学生と言う教育では時代の流れは乗り切ることができないと思うのです。
子育てのコツ:子供が得意なことは何か色々な経験をさせて発見する事、そしてそれをほめる事、苦手なものは無視、一芸に秀でる子供は自分で必要だと思えば適切な時に開眼して得意を広げていきます。
個性の重視なのです。
今朝は道路が濡れていましたが今は良く晴れました。
気温は低く綿入れ半纏出動。
綿入れ半纏で丸眼鏡、ニットの黒い帽子、指の出た防犯手袋。
まるで正しい昭和の老人のコスプレ。
ニャンさんは朝のおやつを食べて椅子でブランケットをかけて寝ています。