( 写真は昔のものです )
起きる直前の夢は完全に夢なのか起きているのか妙に現実味を持った夢が多いです。
高齢になるとただ歩いているのが散歩なのか徘徊なのか分らないなと考えているのです。
ちゃんと帰ってこられたら散歩、自分がどこにいるのかわからず帰ってこられなくなったら徘徊。
GPSがあったらどんなに迷っても帰ることができると思うのでGPSを携帯しようかなと思いましたがそこまで考えられるなら大丈夫だよなとか帰り道を忘れるほどならGPSも使えないかと思いました。
連絡先などを刻印した迷子札は首から下げていますけど戦時中のように住所氏名を書いた布を胸に縫い付けるか。
個人情報の問題がある今の世の中ではそれも無理でしょうから無縁仏になる可能性も高いのかな。
もし、自分が徘徊するようになったら対策は考えておいたほうが良いですね。
例年なら防寒用にタイツを履いていましたが今年はまだ使っていません。
その代わりくるぶしウォーマーをつけてボアの室内履き、寒い時にはその中に使い捨てカイロを入れています。
へ~、リタイアすると防寒の形の変わるのかという感じ。
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非常持ち出しを折り畳みリュックにまとめています。
これ、急な入院仕様にもなっています。
使い捨て下着、トレーナーの上下、Tシャツ、携帯ラジオ、モバイルバッテリー、T字髭剃り、歯磨きセット、折り畳み箸、耳栓、折り畳みのコップ、などは共通装備。
ダウンのズボン下、ダウンの室内シューズ、タープとしても敷いても使えるアウトドアシート、非常用断熱シート、非常用断熱シュラフ、携帯トイレ、携帯トイレ使用時目隠しも兼ねるポンチョなど。
昨日点検してみたら あれ? あったはずだけど と思っていた数点出てきました。
ダウンシュラフも持ちたいくらいですけど嵩張るのでダウンのジャケットと羽毛のズボン下、室内シューズがあれば大丈夫だと思います。
これにLEDライト、水と非常用のアルファ米仕様のご飯、メスティンのセットを持てば完璧。
避難の程度にもより
ますけどテントは各種持っているしオイルランプ、キャンドルランプ、LEDランプ、調理器具も各種あるのでその時の状況で組み合わせ可能。
すぐ手の届くところに急な入院セットを置いておくのは良いと思います。