（ 写真は昔のものです ）
気が付けば12月も三分の一終わっています。
北側の駐車場は借りていたこともあり気が付いたら掃除していますが、今借りている人たちが掃除するのは見たことがありません。
持ち主が亡くなったのでもう絶対に掃除する人はいないので前より気を配って掃除せねばゴミが溜まる一方です。
南側の道路もその敷地は接しているのでゴミには気を配らねば。
気になるのが１軒おいたお隣さん、長男一人でお母さんの介護をしていて９月に亡くなったとの事でかなり落ち込んでいました。
洗濯物が干してあるか？夜照明がついているのか？ これもチェック項目。
町にも寿命があります。
このところ ひと世代上 がどんどん減って あなたの番です 状態。
これはやはり７０歳を過ぎて感じ始めたこと。
残念ながら７０歳を超えられない人も多いですが、できれば人生一通り分かった感じになるのは７０歳を迎えたころかなと思います。
それを超えたら時間の流れも速いし、私としては７０でも１００でもあまり違いはないなと思います。
世の中の主流には乗ってないし、新しいものにも興味が無くなり今までの時間とは違うなと思います。
若いタレントさんなどの見分けがつかないでしょ。
メダカも群れの中にいたら美人さんとか美男子さん分かると思いますが、岸に上がって群れを見ると どれが生徒か先生か なのです。
つまり世の中の流れを離れたという状態。
でも、流れで頑張った分個人で楽しみを見つけてご褒美時間を楽しく過ごすのはとても大事だなと思います。
他の人が見るとガラクタでも集めて楽しいもの、自分なりの作品を作ること、断捨離くそくらえなのです！
老人軍出陣なのです。
ジャガイモとか豆腐とか味の薄いものが好き、まとめ買いしていたジャガイモが終わったのでまた発注しました。
ジャガイモと玉ねぎは日持ちするので段ボールでまとめ買い、本当は白菜を買って自分で漬けたりするのも好きなのですけどスーパーには行かないし、少し野菜を置いているコンビニは店員の態度が気に入らなくて行かなくなったし。
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スーパーや百均など母とよく言ったところにはすっかり行かなくなりました。
妻を看病した病院付近も行かない。
グーグルで昔よく歩いた山を見るのも何だか懐かしさもありもう体力的に無理と思う寂しさもある。
高齢になると色々それまで無かった感情に気が付きます。
今日は洗濯、シャワー、給水の1セット。
朝は残っていたジャガイモを５個茹でています。
バターとトリュフ塩で食べます。
ニャンさんはおやつを食べて椅子で寝ています。
置いてあるカリカリを沢山食べていました。
新しく試して買ったパウチ、チュールのような感じだったので食べるかなと思っていましたが全部食べていました。
ニャンさんの好みを読むのは難しい。
