( 写真は昔のものです )
海に眠るダイヤモンド を観ていてちゃんぽんを食べたいなと思い、Amazonでリンガーハットのちゃんぽんを注文。
そう言えば父もちゃんぽんが好きだったな、四国でしたけど、ちゃんぽんは西日本の文化なのかな?
_________________________________
端島をストリートビューや資料で見てすぐ これは長屋だ と思いました。
鉄筋コンクリートの枠にはめ込んだ高層の長屋。
これが住居の基本形とすると今の住宅は様式としては残らないと思います。
住宅性能評価で劣化で最高等級は3代、おおむね75年持つと言う事になっていますが、今から75年前を考えて、戦後の貧しい時代です。
まさに住居の構造は長屋です。
それから今まで何が変わったかと言うと設備。
デザインサーヴェイで江戸時代の町家を実測したり図面にしたりしましたが、改造されているのは設備、台所、便所、浴室です。
これからの75年は今までの変化よりスピードが速いはず。
そうなると寝室や居間は基本的に変わらないので設備を変化させやすい構造にしておくことが良いと思うのです。
沢山の住宅を見てこれはどうなのだろうと思う物も少なくなかったなと思います。
_________________________________
ニュータウンはすでに廃墟への道を歩んでいると思います。
住民は高齢者の単身世帯が多く、修繕や改築、建て替えは難しいと思います。
まして人口は減っていきどんどん余って行きます。
空き家も増えてこれから廃墟化の時代。
団地や都市のビル群が廃墟になったところを見てみたい。
それを見る未来人がそこに人の生活があったことが想像できるでしょうか。
それこそがそれのある意味を考えるうえで大事なのですけど。
_________________________________
海に眠るダイヤモンド を毎回楽しみに観ていますが、何度か見ると細かいところまで気を配っているなと思います。
百合子はペンダントを投げ捨てたのが地獄段に落ちたと言う事は住んでいるのは56号か57号棟棟の職員住宅かな。
リナが持っていた南部14年式の自動拳銃を進平が発見した時の扱いが細かい、安全確保するのにまずマガジンを抜いた、そしてボルトを引きチャンバーの安全も確認した。
自動拳銃の場合、チャンバーに1発送り込んでいる場合があるのでマガジンを抜いただけでは駄目なのを良く表現しているなと思いました。
( かもめ : そこまで考えている人はあまりおらんよ。 )
最近セリフが聞き取りにくく、複数回見なおす事があります。
そうすると前に観た時気が付かない細かい事も気が付きます。
4時台の深夜便を聴いて降りました。
布団の温みに未練を残して起きる季節になったようです。
今朝はtる雨情作業のみ、ニャンさんを確認したら母の部屋に寝ていました。
作業を終わらせ、椅子の下の段ボールにペット用のホットカーペットを入れてあげようかなと引き出そうとしたら中にいました。
いつの間に来たのか? ここはファンヒーターの風が少し入る場所なので温かいのでしょう。
出て椅子に来たのでチュールをあげたらまた椅子の下に入りました。
明るくなってきたので見ると空は良く晴れています。
ナンキンハゼの葉がだいぶん落ちました。
我が家の季節は秋から冬に入っているようです。
灯油缶が一缶やっと空きました。
今日は灯油販売の日、2000円を超えるのでたいへんです。
隙間風のルート
昔水道の蛇口を好感した時、ステンレス版をめくって大きく壁をはがして交換したので下の床下換気口と流しの前、ステンレスの隙間が風の通り道になっています。
普段は良いのですけど北風が強い日は出窓の台とステンレスの隙間から冷たい北風が入ってきて北風を感じます。
この風が入る時は北風が強い日です。
床下も有効に風が流れているようです。
今日は部屋に北風の流れを感じます。