ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

チョコレートブームなのですね( & 老人とニャン )の巻

2025年02月14日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

母がまだいた頃、外猫さんだったニャンさんが窓先に来て、恐る恐る窓から母の部屋に入ってき始めました。
その頃はまだ様子見と言う感じですぐ出て行きましたので寝るのはその頃ねぐらにしていた場所に戻っていたのでしょう。
入っても奥までは行かず母の部屋だけでしたが母が話しかけていました。

きっと自分がいなくなったら私と一緒に暮らすように話しかけていたのだと思います。

母が亡くなってから奥まで入るようになって我が家に住むようになりました。

ニャンさんは約束を守って私が2階に行ったらついてきたり、玄関で人と話していたら出てきて見ているのだと思います。

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絵本「 約束の猫 」(覚書)

① 家の近くで時々見かける猫、おいでと近づくがすぐ逃げて行く。(10年程前)
② 窓の外にカリカリを置いてあげると恐る恐る食べているみたい。
③ 窓を少し開けると顔を入れて中を伺っている。
④ 介護中の母に猫が来ているよと言うと見てこいこいと言う。
⑤ 少しずつ中に入ってくる、母が話しかける。
⑥ それでも少しすると出て行く。
⑨ 母が亡くなるが猫は時々顔を見せて母の部屋までは入る。
⑩ 窓を入ったところにカリカリと水を置いてあげたら食べるようになる。
⑪ 窓にキャットドアを買って取り付けると好きな時に入って食べるようになる。
⑫ 母寝部屋から廊下に来るようになる。廊下に猫トイレを置く。
⑬ 台所まで来るようになり、昼間家にいるようになる。
⑭ 夜は出かけるが朝は家に帰っている。
⑮ 一緒に暮らすようになる。(ここまで8年ほど前)




今朝も寒く、深夜便4時台のお話が面白かったので聴いてから降りようかなと思いましたが、一日が始まらないので少しして降りました。
ニャンさんは椅子にいたのでチュールをあげました。

出している食べ物が減っていない。
食欲が無いのかな? ちょっと心配。

でもチュールはよく食べたし元気もあるいたい。

今日はバレンタインデーですね。
最近は自分の為にチョコレートを買うそうですね。
高価なチョコレートの催しがあり、女性たちが何万も買うとか。
女性は流行に敏感。
流行だけに過ぎて行くのも早い。

ダイビング時代、女性に流行してきたらそのブームが終わるのも早いと言う定説がありました。
ダイビングにしても登山にしても流行に乗った人は去って行くのも早い。
その中で没頭して残る人もいるのですけど。
ですから流行を見ているとその分野の将来が読めると言うのかな。
切り替えが早いのですね。
女性の場合、子供から少女、思春期から結婚してパートナーを無くして一人暮らしなどとシーンが変わるごとに切り替えが上手な気がします。

男性はずっと今までの生活を引きずっている、生活の変化に適応する能力が女性よりへたくそとも言えるのかな。






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