ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

山でトン汁と甘酒 の巻 ( & ニャン便り )

2018年01月16日 05時05分00秒 | 日記


日曜日の低山部ではトン汁と甘酒で盛り上がりました。


私は鍋と3台のストーブ、2台はボンベ分離型で大きい鍋を置いても安定感のあるものです。

今回のために1台買い足していきました。


低山部でしか使わないので1台はメンバーにあげました。


もう一台は超コンパクトなものでしたけどこれは使いませんでした。


メンバーが鍋2個、ストーブ1個持ってきていましたので調理道具は充分、日当たりのよいテーブルベンチを3個確保できたので余裕のお昼が出来ました。


天気も最高で思ったより寒くなくて、野点もして低山部らしい今年初めての山行でした。


日当たりの良いテーブルベンチ3個使用できました。

混んでいるのを無理やり占拠したのでは無いですよ、空いていたのです。


一番手前は調理用、真ん中が荷物、一番向こうが食卓です。


今回から特定小電力のトランシーバーを導入しました。

特定小電力も数台持ってはいたのですけど少し大きく重いので小型で性能の良い物を導入しました。


今回の物やはり新しいだけあって高性能でした。



いつもラストをやってくれているメンバーに1台渡して交信練習し扱いは大丈夫でした。


低山部も私を入れて12名になったのでトップとラストの距離がかなり伸びる事もあるのでこれで安心です。








日曜日にミニ盆栽、ハーブの小さなポット2個、猫の瀬戸物の箸置き4個が道路に散乱していました。

ミニ盆栽のミニ鉢1個、猫の箸置き3個は何とか無事。


すべて外に落ちていたのでたぶんニャンが塀に飛び乗った時に落ちたと思われます。

まあしょうがない。






良し! 低山部全体の装備はOK、非常装備も最低限各自に装備してもらったし、私の装備も各種充実、充実していないのは私の体力、左ひざは少しの段差でも危なっかしい、日常のトレーニングが必要です。

正月休みで体重を少し戻してしまったので絞らねば。


しかし野菜が高いですね。

玉ねぎは在庫があるのでせいぜい食べねば。

サバの水煮に玉ねぎスライスを山ほどかけて食べましょうか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れの御岳山 ( & ニャン便り ) の巻

2018年01月15日 05時05分00秒 | 日記

昨日は天候に恵まれ御岳山の初もうで。

犬の神社?と言う事で犬を連れた参拝客も多く盛況でした。


御朱印は30分待ちとか。

私は集めていませんけど。


我々は神社を参拝し長尾平でトン汁と言う新年最初の山行。


参拝を無事済ませて長尾平でトン汁と甘酒で昼食。


みんなお腹いっぱいで楽しい一日でした。





朝出る時にニャンがソワソワ、出かけるのを察知したのか落ち着かない様子、出る時に外に出たのでドアを開けて入れて出かけました。

帰った時中にいるかなと思ったのですけどいませんでした。

塀の上に飾ってあるミニ盆栽その他が道路に散乱していました。


怒ってけり落としたのかな。


夕方になってもニャンは帰ってきませんでした。

キャットドアは有効にして寝ました。


さて、ニャンは帰ってくるのか?






( 追記 )


今朝起きて下に行ったらニャンはちゃんと電気ひざ掛けを敷いて作っている椅子の上に寝ていました。

何時ころ帰ったのか解りませんけどちゃんと帰ってきて良かった。


良かった良かった。



( 追記 )


今気が付いたのですけどクリスマスにニャンにあげた首輪が無くなっています。

強く引っ張ると外れるセイフティージョイントになっているので割と簡単に外れるようになっています。


たぶん近くで外れたのだと思いますけど探すのは難しい、と言うわけでさっそく同じものを3個発注しました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想像力喪失の時代  の巻 ( & ニャン便り )

2018年01月14日 05時05分00秒 | 日記


キャットドアを夜も有効にしてあげて好きな時に外に行けるようになっています。

これでもし私が倒れても家の中に閉じ込められることはないと思います。


ペットが高齢者の癒しになると言うのは確かにそうですけど、ペットの命に対する責任はあるわけで、倒れて世話を出来なくなったら大変です。


高齢者とペットの問題もこれからの問題の一つだと思います。





今日は今年初の低山部です。


トン汁の材料は分担していただいているようなので私は調理用具、お茶の用意をしました。

それと寒いようなので酒粕、砂糖、塩、チューブの生姜の甘酒のセットを作って持ちました。


二人ぐらいは欠席のようですがみんなで10人くらいになります。


山を初めて幾つのピークに行った、と言う時期を終えると質にはまる事があります。

つまり山を歩くだけでなくどんな楽しみを付加するかですね。


山で美味しいものを作って食べる、それも えっ!! 山でこんなものを食べる? と言うものを楽しむのも良いです。




「 想像力喪失の時代 」



話題のドラマを観た。


セリフが多すぎる!、

説明的すぎる!

作る側の自己満足である。



ゴジラの新しい作品も全く私は評価していない。


最初のゴジラは良かった。

モノクロだが自分の想像力ですごくインパクトがあった。


最近は歌もドラマも映画も、観る者に想像する間を与えず思考を遮断している。


日本の伝統芸術では間を大切にしてきた。


情報でも多すぎる。


肉体的な労働は多くが機械化され、考える力もAIに移っている。


人間の思考はもっと奥深いと思うのだが、今のメディアは受け入れがたい。


現代人は考えることも捨てたのか。

映像が無いと理解できない、情報が少ない時代は人間の思考力、想像力も豊かだった。


だんだん人間が考えなくてよい時代になっている。


想像力、創造力が失われてきている。


「 間 」 これを忘れてはいまいか。


自動ブレーキ、自動運転 私は全く受け入れる気がしない。

だから車をやめた。






今日は初低山部で御岳山に行ってきます。

御岳の山頂は御岳神社なのです。

今回はあまり歩き回らず御岳神社の参拝と長尾平でのトン汁です。


幸い晴れの予報、雪も無いものと思われます。

ビジターセンターの水道が出ていると良いな。


私はその他に甘酒のセットを用意しました、

何しろ低山部のメンバーは私を入れて12名です。

欠席者が2名ほど出ると思いますけど結構多めのパーティです。


今年はトップ(私ですけど)ラストでトランシーバーを持つことにしました。

数メートル間隔でも途中距離があくと結構な距離になるのでパーティ間隔を確保します。


全員を安全に降ろす、これが私のモットーですので。

( かもめ :体力的にはみんなに負けてるやないの )

( ぶたころ : この歳になると女性のほうが強いのよ )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニャンの日向ぼっこ  の巻 ( & ニャン便り )

2018年01月13日 05時05分00秒 | 日記


明日は今年初の低山部で御岳山に行きます。


この週末は冷え込み、昨日青梅で氷点下6度との事でした。

100メートル上がると0.6度下がるとして青梅が海抜約200メートル、御岳山は約900メートルとすると700メートル差があり、4度ちょっと低いので氷点下10度くらいだったかも。

防寒に気をつけねば。


今日は父の誕生日の日、生きていれば93歳。






気が変わるかも知れませんが、


スマホはいらない、字が小さく、まだタブレットのほうが見やすい。

車はいらない、オートマチックとか電気自動車、自動運転に興味なし。

aiスピーカーなど機械に感情移入できない、ロボットもそう。

とても話し相手として愛用することはできない。


まあ、新しい技術についていけない年齢になったと言う事でしょうか。






「 ニャンの日向ぼっこ 」



ニャンが外に出た、と言ってもいつも見えなくなるわけではありません。

窓のすぐ外に座ってフェンスの内側から外を眺めながら日向ぼっこしている事も多いです。


ニャンはたまにお尻歩き(後ろ脚を前に投げ出しお尻をカーペットにつけて手でずっていく歩き)をすることがあります。

検索するとお尻の病気の場合があるとか、そんなに頻繁ではないし紫苑さんも時々していたから大丈夫だとは思うのですけど。


外に出るので予防注射(たぶんしていないと思うのですけど)をしてあげたいけど、キャリーバックに入れて動物病院に連れて行くのはすごく怖がるだろうな、などt思います。

でも機会を見ていつか行かなければならないと思っています。





昨日は久しぶりに基礎検査をしました。

寒いですけどバイクで検査に行くのは面白いです。


ひきこもりになっていましたが外に出なければと思いました。



____________________________________________



( 追記 )


親が生きているというのはたとえ離れていても励みになります。

両親を失って今、喪失感はなってみなければ解かりません。


独居老人になって支えは地方に行っている息子の活躍です。

息子の活躍が生きがいなのです。


人は自分のために生きている訳ではない。

例えば宇宙の暗い空間に一人で浮かんでいるとして生きていると言えるのか?


人生でどれだけ他の人にいて自分がいて良かったと思ってもらえるのかが生きた証なのかなと思います。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャベツのぬか漬け  の巻 ( & ニャン便り )

2018年01月12日 05時05分00秒 | 日記


受託を再開して1件だけ出ています。


4回検査物件で今日は基礎検査、新築物件が少なくなっているようです。


この住宅性能評価のシステムも建築確認のようにしなければ着工できないと言うものではなく、あまり大きなメリットにも連動していないのでメーカーも経費節約のおり申請を控えているのかも知れません。

また着工時期の問題もあるかもしれません。


でも介護期間大変お世話になった仕事です。


私は来月68歳になりますし、やはり運転などでも衰えを感じますので70歳あたりが潮時なのかなと思います。

長年自営ですので年金は国民年金、これは満額でも6万円程度でそれから介護保険もひかれますので医療費や介護費がかかるようになった時のために節約生活を心がけねば。






糠漬け、研究してみるといろいろなものが漬けられるのですね、私が買った本は


ぬか床づくり―母から子へ伝えたいスローフード 単行本 – 2008/3/1

下田 敏子 (著)

10年くらい前の本ですが、中古で400円弱+送料 くらいであります。

ぬか床の漬け方から野菜別の漬け方など面白いです。


ぬか床に関する本は他にもたくさん出ているので研究してみると面白いですよ。


私は キュウリ、大根、人参 ミョウガ などを良く漬けます。

本にあったキャベツのぬか漬けも作ってみました。

容器が小さいので葉を一枚一枚漬けるのはちょっと面倒でしたが美味しかったです。


今度 サトイモ、新じゃがいも、新生姜 など本にあった野菜も徐々にチャレンジしようと思っています。


もう忘れるくらい前からやっているのでぬか床は年季が入っているはず。


ちょっと前から家庭用精米機を買ったので足し糠にも不自由しません。


私の場合冷蔵庫に入れているので漬ける時間は長めになりますけど毎日かきまぜたりしないで
良いので管理は楽です。





「 相対的な上達(向上)に意味はあるのか 」


いじめもそうだと思うが相手をいじめて自分はましと思う、スポーツで競争相手に薬品を飲ませるなど、たぶん氷山の一角なんでしょうね。


自分が努力して上を目指すのが本当の上達とか向上だと思うのです。

生きていると言う事は他の人との競争ではなくて自分をいかに高めるか、それが結果的に学習とかスポーツとか仕事、はたまた人間性、質とかの結果として付いてくるものだと思うのです。


運転していても 一台でも前に行こうと無理な追い越しを繰り返したり、決して割り込ませないとか ま~ 人間がこまいこまい。

狭い世界で生きてるな~と思います。

どんぶりの中でしか考えていない。


世界は広いぜよ、人生は自分との戦いぜよ!






母の介護中入浴介助は午後の早いうちでした。

最近私も遅くなると面倒なので午後3時頃が多くなっています。

風呂に入るたびに 極楽極楽 と言っていたのを思いだします。


( 追記 )

昨日もう1件出ました。

手持ちが10件~20件だと生活のリズムを確保できるのかなと思っています。


昨夜はキャットドアを有効にして寝たところ、ニャンは上がってこなかったので5時前まで寝られました。

でもずっと夢を見ていた気がします。

宇宙の夢でどこかの惑星からほかの惑星に宇宙遊泳で飛び移るような夢でした。

誰だか解かりませんが三人で手をつなぎ輪になって宇宙服のまま飛んでいくのですけど、すごいスピードが出てそれでも何とか飛び移れたというような夢です。

一昨日くらいに ゼログラビティ をちらっと見た影響のようです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする