ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ティーバーで昔のドラマを( & 老人とニャン )の巻

2024年03月26日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

昨日はティーバーで観ていなかったドラマを観ました。

観始めると気になってシリーズであと2話、朝、ドライアイ?がひどい。
痛みを感じるのはきっと花粉症の薬のせいで水分が減っているせいもあるのかも。
ドライアイ用の目薬を差して一息。

起きて下に降りたらニャンさんは椅子にいたのでチュールをあげて膝に乗せようと思ったのですが来ないので椅子のままブラッシングしてその後朝の作業に入りました。

今日は雨の予報ですし、洗濯とシャワーは明日の予定、明日は段ボールの収集日なので忙しい。

今日は資源ごみなので瓶類を出して、灯油の日なのでタンクも出しました。
灯油はシーズン初めに買った予備缶が手つかずで2缶、今日買えば4缶の在庫+買う時に余っているものを入れる缶に10リットル程度。
これでシーズン終わりまで行けるんじゃないのかな。




本をよく読みますけど、若い頃に比べてなるほどと思う事より、これは無いんじゃないのと思う事も多くなってきました。
これも老化現象なのでしょうか。

年齢とともに色々な経験値が上がり、やはり考えたことより実際の経験は説得力がある訳で若い人の書いた小説で違和感を感じることが増えたのだと思います。

昔の文学作品は安心して読めますけど、それも年齢的には若いんですよね。
なぜ今の若い人の本は嘘だろと思う事が多いのに昔の作家の文学作品は安心して読めるのか、それは偉大な裁定者である 時間 を乗り切って残っているからだと思います。

今の若い人の作品で時代が乗り切れる作品がどのくらいあるのか?




今日は本降りになる予報です。



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組み立てキット( & 老人とニャン )の巻

2024年03月25日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

最近、話題になっていると思う本を何冊か読みましたが、考察が二次元で浅い。
その小説のジャンルでの深い研究がされていると思えないものが目立ちます。

例えば山の中の地下施設での殺人事件の本ですけど、山道を辿って行きついた先に地下3階の建築物がある。
地下3階の建築物を作るのにどんな重機がいるのか、材料の運搬とか職人さんがどの程度必要なのかは全く交渉なし。

ただ思いついたアイデアだけの本でしたがってゲームのような浅い内容になってしまう。
でも読み手の若い人もそういう感覚なので感動していたりする。

もう一つ間取りに不可解なところがあるのを題材にした小説ですけど、たぶんどこかでパイプスペースのある間取りを見たところからの発想なのでしょう。
建築に少し詳しければ上階に水回りがある場合配管を通すパイプスペースがあるの常識。
それ以外に法令無視の無窓居室とか動線無視の間取りのほうが違和感ありなのですけどその他素人に間取りを書いてもらうと狭い部屋にダイニングセットがあり調理器具があり、家族団らんの今スペースもあったりとかスケール無視の間取りを書く場合がありますけどそんな感じ。

昔の作家の作品で今に生き残っている作品は良く研究されているし安心して読み直せます。

今どきの若い人の小説を買うのは少し読んで投げ捨てたくなるのでやめようと思ったのでした。




以前買ったことがあるのですけど壊れて捨てたと思う コルト.25オートのモデルガン組み立てキットを発注しました。
これ、小さくて(私小さいものが好き)気に入っているのですけどまた買うのもな~と思っていました。
だんだん在庫も少なくなっているようで完成品は2万から3万します。
組み立てキットも2万弱。

おもちゃの組み立てキットでこの値段は高いでしょ。

でも今までもどうしようかなと思っていたら無くなってしまったもの多数。

実物大の組み立てキットはモデルガンくらいしかないでしょう。

戦艦大和実物大組み立てキット とか 車の実物大組み立てキット などあっても困るでしょう。

完成品を見ると単純でしょうけど、モデルガン組み立てキットは似たようなピンとか小さいスプリングなどけっこう複雑で面白いのです。




不自然な場所に住まないのが安全です。

崖の上、崖の下、氾濫しそうな川のそば、高波や津波の危険のあるところ、地形的に谷、高層階。

一戸建ての場合、1階に壁の少ない構造、無駄に天井の高いとか吹き抜け。
異常に広い開口部、壁が偏った間取り。

液状化の危険がある敷地、盛り土部分の敷地、埋め立て地。

ハザードマップで危険のある地域。

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今朝の冷え込みはそれほどでもないのですけど雨。

深夜便の絶望名言を聴いて下に降りるとニャンさんが椅子にいましたが馴染んでいるので先に朝の作業から始めました。
洗濯、シャワーは無しの一連の作業を終わらせてチュールと高級オカカをあげて今は上の猫ベッドでうつ伏せ、顔をしっかりベッドにあてて寝ています。

今朝は1合仕掛け、さっぱりと冷奴、高菜の漬物、玉ねぎのスライス、たらこ、焼きメザシでさっぱり。
ご飯の半分はご飯保温容器に入れて昼か夜。


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昔読んだ本( & 老人とニャン )の巻

2024年03月24日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

山が好きで山岳関係の本をよく読みました。

その中に単独行で有名な加藤文太郎氏を題材にした新田次郎さんの「 孤高の人 」 と言うのがあります。

私も若い頃単独行を良くしたのでたぶんその頃読んだのだと思います。
単行本は持っているのですけどまた見返してみたくなり電子書籍で買って読み直しています。

覚えていない事が多く新鮮な気持ちで読めます。

その中で加藤氏が神戸の山から離れヒマラヤを目指すには日本の山を登らねばと初めて北アルプスに行った。

これが忘れていたのですけど私が初めて単独で北アルプスに行ったコースと同じ中房温泉から燕岳、大天井、西岳から東鎌尾根を経て槍ヶ岳ではないですか。
大好きなコースで何度も歩きました。
息子も最初にこのコースを連れて行きました。
同じコースなので景色もはっきり思い出します。

燕岳に登る途中、暗部から槍が見えた感動、ずっと右手に槍を見ながらの表銀座ルート懐かしく思い出します。

小説では槍から北側に伸びる北鎌尾根に感動するところがありますが、数年後そこで遭難するとは思ってもみなかったでしょう。

生きている物はいつか必ず死にます。
自分はどこで死ぬのだろう?
病院や施設で無くなる人が圧倒的に多いのですけど自分はたぶんこの家のどこかかなと思います。

災害とか戦争でない事を祈ります。

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免許を自主返納した後は電動アシスト自転車アシスト自転車を買ってそれでド墓参りに行くのが目標と思っていますけど、買ってまだ一度も乗っていません。寒かったり風が強かったりで少し温かくなってからと思っています。
でも、自転車がちょっと怖いのです。

クロスバイクで走り回っていてある程度の距離は自転車で仕事に行っていた時羽村で検査後に不注意で信号を見間違えて車にはねられ鎖骨と肋骨の骨折と左わき腹の打撲と言う重傷を負ってそれ以来自転車に乗っていません。
バイクは退院後その日から乗って仕事に行ったりして何も問題なしでしたが自転車に抵抗があるのです。
温かくなって果たして昔のように乗れるのか?




ニャンさんの後ろ足の薄毛、白っぽくなっていたのですごく心配していましたが最近黒っぽくなり毛の長さは背中に比べると短いのですけどあまり違和感が無くなってきました。

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今朝はニャンさんが迎えに来たので一緒に降りました。
チュールをあげて部屋が温まるまで昨日録画した番組を少し見て活動開始。

今朝は洗濯、散髪、シャワー、水仕事、水やりなどの1セット。

朝食は昨日のご飯の残りをココットに入れて鳥粥にしています。
塩は淡路島の藻塩。

最近塩に凝って使い分けているのです。

気に入っているのは マラス天空塩と淡路島の藻塩です。

テレビで乾燥ほうれん草を見て冷凍より使えるかもと早速定期お特便で注文しました。





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期待外れの本( & 老人とニャン )ほどのの巻

2024年03月23日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

面白そうだと思って買った本、私の専門分野的なので買ってみるとあまりにも常識外れの間取り、無窓居室だらけだったり動線無視で読む気を無くしました。

新築住宅の検査をしていて、これは使いにくいなとかちょっと困るのではと思う間取りの家は時々ありました。

1階の居室が玄関から入ったホールの周りにあるのですけどホール中央に深さ30センチほどの低いところがある、それもドアを開けるとすぐ。
これは慣れるまでに何度か落ちるだろうなと思いました。
ドアを開けたら落とし穴があるのですから。

二階の廊下から1階の居間に消防署にある鉄棒のある家、ん~、今の趣味で作るのも楽しいのかもしれないけど。

階段の踊り場が居間に面していて手摺無し、2階から降りてきて曲がり部分なので勢い余って落ちたら大変、高さが1メートル以上あるのですから。
高さ1メートルを超える部分には手すりがいるのですけど、手すりに高さの規定は無いから5センチほどの巾木で良いと言います。
子供が落ちて頭でも打ったらこまると思うのですけど。

スケルトンの階段、手すりの手すり子も荒く、子供が落ちたり頭が挟まったら大変。

2階のトイレ、手洗いの無いロータンク(手が洗えません)廊下に洗面台も無し、トイレを使って手が洗えないけど困らないのかな?

1階の洗濯室から2階のバルコニーが遠すぎない?。

LDKが2階の奥、買い物して運んだり、ごみを捨てるの大変じゃないのかな?

やたらと段差のある家、高齢になったら大変だぞこれ。

沢山の住宅を見てなんか違和感のある住宅は多い物です。
住んでみて気が付くのでしょうけど、慣れると言うのもありますね。

住宅は家族の休息の場でもありますが、家事と言う労働の場でもあります。
また次第に老化して若い頃は何でもなかったのが使いにくくなることもあります。
住宅の設計には家事をする人と高齢者はかかわったほうが良いです。

奥さんの権力が強い家は家事に関しては使いやすいと思えるものが多く、ご主人の強い家は耐震性などを重視して使いにくそうな家が多かったです。




今朝も冷え込みました。
4時過ぎに降りたらニャンさんは椅子の上、チュールをあげて少し膝に乗せましたが今は降りて椅子下の段ボール箱の中にいます。
ここファンヒーター前で段ボールの下に発泡スチロールの板を置き、中は断熱材などを布のカバーで覆ったものを敷いていますのでたぶん落ち着くと思います。

これから朝の作業に入ります。
洗濯、シャワーはしないので一連の水仕事です。





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ニャンさんの留守番( & 老人とニャン )の巻

2024年03月22日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

低山部のミーティングの時、10時頃から3時頃までならニャンさんは留守番できるようです。

これはごくたまにですけど温かくなったら近所を巣j腰歩く程度は寝ている間に出来るかなと思いました。

昨日友人のところに本を届けに40分ほど出かけましたが行くときと同じように寝ていました。

キャットドア外に出て玄関が見える日向ぼっこ用の場所で待っている事があったり、帰るとすぐ玄関に迎えに来たりする事もあります。

家の中でいつもいる1階ではなく2階に行くとすぐ様子を見に来ます。




今朝は冷え込んで4時に目が覚めましたが寝床を離れる気がせず少しそのままでいました。
でも、寝ていては一日が始まらないので少しして気合を入れて起きて下に降りました。

ニャンさんは使い捨てカイロをブランケット下に置いた定位置にいました。
少しでも温かいところを見つけるのが上手だなと思います。

暖房を付けてチュールをあげ部屋が20度以上になるまで膝の上です。

今日は洗濯、シャワーは無しなので5時過ぎから活動開始です。





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