先月亡くなった伯母の遺品整理を手伝いに、
今週月曜日に東京へ行ってきました・・・、今回も日帰りで~(;´∩`)。
火曜日に専門の業者さんを頼んだので、
その前に念のため大事な物が残っていないか確認をするため、父と2人で。
高齢者向け賃貸に住んでいた伯母。
病を患っていたとは言え、その時が来る事は想像していないままに入院して、
すぐに部屋に戻ってくるつもりだったのでしょう。
そこまで買い物に出掛けたかのような、生活感がそのままの部屋でした。
そのほとんどは処分してもらう運命でしたが、「形見」に私好みの備前焼きの徳利を。
片付けてて反省したことは、時々手紙を書いたり、
東京へ行ったときに立ちよったり、すればよかった・・・と。
さて、映画「アントキノイノチ」でクローズアップされました「遺品整理」
父に頼まれて、専門業者さんをネットで検索したのですが、関東にはたくさんあるので、ビックリしました。
八戸で検索してもありませんでしたが、近い将来に求められる職業なのかもしれませんね。
民間なのか、認定資格があるみたい。
やるつもりはないけど、どんな講習なのか興味を持ってしまいました。
今回、伯母とは言え、人様の物をアレコレと広げてみて、
そんな風にされるのも、するものちょっと嫌な感じかな。
そんなデリケートなこともきっと学ぶのだろうな・・・。
それとこれとは別だけど、できるだけ早いうちに部屋を片付けなくっちゃいけない私です・・・(><)
そうそう、思いの外、手伝いが早く済んで、ほんのちょっと東京駅見物ができました。
着いて丸の内へ出た時には、薄暮の中ぼんやりの駅舎で、ライトアップされてなくて、
「もう少し遅くならなくっちゃダメなのか・・・」と、がっかりしてたのですが、
南口から北口へ歩いているうちに段々見事になりまして、ラッキーでした。
とってもきれいでしたよ☆
いつかは泊ってみたいです!
@ふると
あったんですね。
身近の方の旅立ちってつらいですよね
お気持ちお察しいたします。
それにしても、綺麗な東京駅ですね。
いろいろとあるみたいですね。
東京駅は、見事ですね[E:shine]
コメントをありがとうございます。
例えが悪いけれど、妖怪みたいに長生きしそうな、
不思議なくらいにいつも元気な伯母でした。
なんて言ったら、またどやされそう!
東京駅はたくさんの人が見物してました。青空をバックにした姿も見たいです。
今回は気楽なもんだったので、意外と疲れもなく。
お金の問題さえなければ、東京は本当に近くなったと実感です。
両親に不要なものは少しずつ処分するよう、チクリ・チクリやってます。
居住空間には、その人の総てが詰まっていて、見られたくなかった物もあるのでしょうね・・・。
実は伯母は生前に葬儀屋さんと契約してて、その時に備えてました。
私達にはまだ先のことかもしれませんが、いつかはきちんと考える時がくるのですよね。
なんとなく人様の物に勝手に手をつける感覚に、迷いがありました。
勢いで処分しちゃったけど、大学ノートにビッチリと日記のようなものを書いてました。
それはむしろ読んで、伯母その人を知ってもよかったかな・・・と。
余談ですが、伯母宛の郵便を転送してもらっているのですが、
図書館から返却日が過ぎているとの通知が来ました。
2週間早く来ていたら、父と整理に行ったときに見つけて返却したのに・・・ね。
たぶん、また戻ってくるつもりでいたのだろうと、改めて感じました。