カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

10月写真教室in浜田山

2014-10-04 17:28:50 | 写真教室

華やかな色のコスモスはできるだけ明るく撮りましょう!!と挑戦してもらいました。
さまざまなピンクですがどれも見事です。

思うんですが、カメラは少し旧式のもの、最新式のもの、一眼レフ、コンパクトデジカメ
とさまざまなのに、こうして並べてみるとその差が感じられないのです。
だから私は「写真はカメラではない」という意見を持っています。
自分のカメラの機能を目いっぱい使いこなすことで、高価なカメラに負けない写真が
撮れると思っています。

 

 

 

お菓子をファンタジーに撮る方法を試してもらいました。
カメラにファンタジーフォーカスの機能がない場合でも、ファンタジックに撮る方法です。

左側のふんわりは、お菓子の手前にピンクの花柄のペーパーナフキンを浮かして置いて
撮っています。

 

 

 

 

ファンタジックなものも露出補正は大いにプラスで撮ります。
露出補正は、どのメーカーもカメラのどこかについてるボタン+-(プラスマイナス)ボタンで
調整します。表面にボタンがない場合はメニューの中にあるはずです。

 

 

 

 

 

雰囲意ががらりと違うのですが、さつまいもシリーズ
川越から買ってきたサツマイモのお菓子です。

皆さんピントがとてもきれいに合って迫力でてると思います。

写真はすべて受講生の皆さんの写真です。