こちらは少し種類の違うコスモスを撮っていだきました。
ガラスの花瓶に無造作に挿した、コスモスの一輪だけを目指して
周りはすべて脇役と考えて撮ると、まるで広大なコスモス畑に行った
ような写真が撮れます・・・・・がコンセプトです。
どれか一輪を・・・・と言ったら、私が目がいかなかっためずらしい花びらの
コスモスに注目して発見して下さったり、バックから撮ってくださったり
して面白いなぁあ!!と思いました。
この日は曇り空、外のテラスにパラソルを差したテーブルで撮っています。
直射日光ではないお花には最適な自然光なので、とても色がきれいなのです。
やまぼうしの実と赤ちゃんごうやです。
下に敷いているのは落葉している柿の葉です。
かわいいですね。
設定をいろいろ変えて撮ってくださっています。
ピンとも美しく合っていますね。
中央の鮮やかな色の写真は、ピクチャースタイルの中からビビットまたはポップ調を選択して
撮られたものだったと思います。
一番下の超ポップな色の写真は、まるでヨーロッパのイタリアか北欧のキッチン柄か絵画のようですね。
日大二校のバザーで買った派手なマットの上に、りんご、みかん、かりん、ネクタリンを転がしています。
その辺にあるものを転がしてみたら・・・・こんな写真になりました。
写真はすべて受講生の皆さんのものです。
ご参加有難うございました。
華やかな色のコスモスはできるだけ明るく撮りましょう!!と挑戦してもらいました。
さまざまなピンクですがどれも見事です。
思うんですが、カメラは少し旧式のもの、最新式のもの、一眼レフ、コンパクトデジカメ
とさまざまなのに、こうして並べてみるとその差が感じられないのです。
だから私は「写真はカメラではない」という意見を持っています。
自分のカメラの機能を目いっぱい使いこなすことで、高価なカメラに負けない写真が
撮れると思っています。
お菓子をファンタジーに撮る方法を試してもらいました。
カメラにファンタジーフォーカスの機能がない場合でも、ファンタジックに撮る方法です。
左側のふんわりは、お菓子の手前にピンクの花柄のペーパーナフキンを浮かして置いて
撮っています。
ファンタジックなものも露出補正は大いにプラスで撮ります。
露出補正は、どのメーカーもカメラのどこかについてるボタン+-(プラスマイナス)ボタンで
調整します。表面にボタンがない場合はメニューの中にあるはずです。
雰囲意ががらりと違うのですが、さつまいもシリーズ
川越から買ってきたサツマイモのお菓子です。
皆さんピントがとてもきれいに合って迫力でてると思います。
写真はすべて受講生の皆さんの写真です。