カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

10月写真教室inWith遊

2014-10-05 18:00:04 | 写真教室

こちらは少し種類の違うコスモスを撮っていだきました。
ガラスの花瓶に無造作に挿した、コスモスの一輪だけを目指して
周りはすべて脇役と考えて撮ると、まるで広大なコスモス畑に行った
ような写真が撮れます・・・・・がコンセプトです。

どれか一輪を・・・・と言ったら、私が目がいかなかっためずらしい花びらの
コスモスに注目して発見して下さったり、バックから撮ってくださったり
して面白いなぁあ!!と思いました。

この日は曇り空、外のテラスにパラソルを差したテーブルで撮っています。
直射日光ではないお花には最適な自然光なので、とても色がきれいなのです。

 

 

 

やまぼうしの実と赤ちゃんごうやです。
下に敷いているのは落葉している柿の葉です。
かわいいですね。

設定をいろいろ変えて撮ってくださっています。
ピンとも美しく合っていますね。
中央の鮮やかな色の写真は、ピクチャースタイルの中からビビットまたはポップ調を選択して
撮られたものだったと思います。

 一番下の超ポップな色の写真は、まるでヨーロッパのイタリアか北欧のキッチン柄か絵画のようですね。
日大二校のバザーで買った派手なマットの上に、りんご、みかん、かりん、ネクタリンを転がしています。
その辺にあるものを転がしてみたら・・・・こんな写真になりました。

 

写真はすべて受講生の皆さんのものです。
ご参加有難うございました。

 

 


10月写真教室in浜田山

2014-10-04 17:28:50 | 写真教室

華やかな色のコスモスはできるだけ明るく撮りましょう!!と挑戦してもらいました。
さまざまなピンクですがどれも見事です。

思うんですが、カメラは少し旧式のもの、最新式のもの、一眼レフ、コンパクトデジカメ
とさまざまなのに、こうして並べてみるとその差が感じられないのです。
だから私は「写真はカメラではない」という意見を持っています。
自分のカメラの機能を目いっぱい使いこなすことで、高価なカメラに負けない写真が
撮れると思っています。

 

 

 

お菓子をファンタジーに撮る方法を試してもらいました。
カメラにファンタジーフォーカスの機能がない場合でも、ファンタジックに撮る方法です。

左側のふんわりは、お菓子の手前にピンクの花柄のペーパーナフキンを浮かして置いて
撮っています。

 

 

 

 

ファンタジックなものも露出補正は大いにプラスで撮ります。
露出補正は、どのメーカーもカメラのどこかについてるボタン+-(プラスマイナス)ボタンで
調整します。表面にボタンがない場合はメニューの中にあるはずです。

 

 

 

 

 

雰囲意ががらりと違うのですが、さつまいもシリーズ
川越から買ってきたサツマイモのお菓子です。

皆さんピントがとてもきれいに合って迫力でてると思います。

写真はすべて受講生の皆さんの写真です。

 

 


コスモスざんまい

2014-10-02 21:37:30 | 花・植物

 

 

 秋の佳き日に、昨日、今日二日間の写真教室でしたが
いまが旬のコスモスざんまいでした。
両日ともにコスモスを囲んでおしゃべりが弾み、帰宅して、楽しかったぁ!!と
叫んでしまいました。
部屋の中で花瓶のコスモスを、広大なコスモス畑に行ったような写真にすること
が目的でした。
後程受講生の写真はお見せします。

皆さんお見事です。