昨年末に虚血性大腸炎を患いましたが

結局、最後の50ccは飲み切れませんでしたが
大腸炎が良くなったら大腸カメラで検査しましょうと、予約をとってありました。
とっても憂鬱でした。
まず、お腹の中をきれいにする下剤を2リットルも飲むのが苦痛。
前回10年前はオエッとなってしまい全部を飲み切れませんでした。
涙目になり、悲惨な思いをした記憶があります。
今回は、、、
あ、いけるかも。

結局、最後の50ccは飲み切れませんでしたが
ほぼOK。
ダンナに付き添われて、タクシーに乗って
病院に行きました。
前回麻酔がなかなか効かず
カメラが腸の中を通過する時の激痛
そして、効き出したら、今度は麻酔からなかなか覚めず、1時ごろに施術したのに、起き上がれたのは5時半ごろ。
看護師さんに「もう本日の営業は終わりっ」という表情をされて、
ぐらぐらになり吐き気に襲われながらタクシーを呼んでもらって這うようにして帰宅して、翌日ぐらいまで起き上がれなかった思い出があります。
さて、今回。
麻酔がなかなか効かなかったこと、効き出したらぜんぜん覚めなかったことを
事前にお話しておきました。
ほんの最初だけ痛みを感じましたが
「まだ眠くなるお薬は注射してないですよー
これからしますよ」と聞いた途端、寝ました。
大きな声で呼ばれて、目が覚めて
ちょっとふらついたけど、ベッドに移動して
少し休んだら、もう大丈夫でした。
以前は地獄の映像が流れる夢をみて、私このまま死ぬかもと思ったのですが
今回は気持ち良いお昼寝をした感じでした。
10年間で医療が発達したのか
医師の腕が良かったのか
私の体調が良かったのか
わかりませんが
結果としてとても楽に検査できました。
検査が終わってまだちょっとフラフラしたけど、ダンナは先にスタスタ歩いて行ってしまい、おまけに病院内のドトールで美味しそうなランチを1人で食べて
頭きちゃったけど、帰宅してから
私が寝ている間に卵がゆを作り、プリンを買ってきてくれたから許しましょう(笑)
結果は来週ですが、ポリープもなかったし
大丈夫だったようです。
ポリープもなく大丈夫そうで何よりでしたね。
前回の検査が大変だったことですごいストレスだったかと思います。
私はまだ経験がないので・・・そのご苦労は解りませんが、義母に付き添って行ってことがあるので
当時より検査技術も進んでいるのかと思いました。
検査で半分病気になりそうなこともあるので、
気分転換に美味しいモノいっぱい食べてくださいね~(*´▽`*)
翌日も体調が悪くなることもなく普通に過ごすことができました。
詳細な結果はこれから聞くのですが
何ともないとよいなあ、、、と思っています。