☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

長距離戦が上手い騎手は誰か?

2007-09-01 20:43:51 | 競馬
長距離戦が上手い騎手は誰か?

サマー2600GPジョッキーズシリーズの結果発表です!


■1位 柴山雄一騎手 【2-2-1】 34ポイント
元々その騎乗技術には定評のあった柴山騎手ですが、ここでようやく実力発揮といった所でしょう。
この結果は至って当然至極ですね。

■2位 藤岡佑介騎手 【2-1-1】 29ポイント

■3位タイ 藤田伸二騎手 【2-0-2】 28ポイント
      北山友一騎手 【2-0-2】 28ポイント

夏の北海道男の威信にかけて藤田騎手が何とか最終戦で1着になり、なんとか3着に滑り込みました。

長距離戦ではベテランの腕がモノを言うを思っていたのですが、藤岡騎手と北山騎手が上位に食い込んだのは、正直想定外でした。
両名はまだまだ若手なので、そんなには人気にならないと思いますので、これはひょっとするとドル箱騎手になるかもしれません。

=サマー2600GPシリーズ終了=

PS なんだかあっけない幕切れです。
   それに夏場だけでの長距離戦だけではデータ不足の感が拭えません。
   よって、企画名を『長距離砲グランプリ2007』に変更して継続することにします。
   なんだか企画名はイマイチですが・・・

お楽しみに!

=おわり=




長距離戦に強い血統系統は何か?

2007-09-01 20:26:04 | 競馬
長距離戦に強い血統系統は何か?
今回は☆サマー2600GPシリーズ~団体の部☆の最終結果発表です!


☆団体~父の部☆
■1位 ロベルト系 【3-3-2】 53ポイント。2位に19ポイント差をつけてのブッチギリの優勝です!おめでとうございます!

内容をよく見てみると、ロベルト系の中でもブライアンズタイム系は【3-3-1】。

長距離戦ではロベルト系、とりわけブライアンズタイム系を無視するわけにはいかないようです。

■2位 パーソロン系 【2-2-1】 34ポイント。
トウカイテイオー、メジロマックイーンと何ともレトロな系統が長距離戦で活躍の場を見つけているようです。


☆団体~母父の部☆
■1位 ニジンスキー系 52ポイント。これまた2位に32ポイント差をつけての圧勝です!
おめでとうございます!
そういえば、ニジンスキー系は父の部でも5位に食い込んでいました。
長距離戦ではニジンスキー系の父、母父には注意を払うようにしましょう。


☆団体~総合の部☆
■1位 ニジンスキー系 75ポイント。
母父の部でのポイントが大きく貢献しています。

ということで、長距離戦ではニジンスキー系をお忘れなく。

=次回、サマー2600GPジョッキーズシリーズの結果発表へつづく=




長距離戦に強い種牡馬は何か?

2007-09-01 19:29:40 | 競馬
いよいよ明日で
☆JRA非公認~勝手に長距離血統応援企画☆
サマー2600GPシリーズも最終戦を迎えます。

と思ったら、明日の札幌第9Rに予定されていた芝2600m戦がなくなっています・・・・
どうやら馬インフルエンザの影響で中止になったようです。

ということで、サマー2600GPシリーズの最終結果発表です!

まずは、長距離戦に強い種牡馬は何か?

サマー2600GPシリーズ~個人の部です。



☆個人~父の部☆
1位 タニノギムレット 【2-1-1】

2位タイ ダンスインザダーク 【2-0-1】

2位タイ アドマイヤベガ 【1-2-1】

☆個人~母父の部☆
1位タイ カーリアン 【2-0-1】

1位タイ スズカコバン 【2-0-1】

3位 サンデーサイレンス 【1-1-1】

☆個人~総合の部☆
1位 タニノギムレット

2位は24点で4頭並びましたが、血統は父方優勢の法則に従い、また勝ち星が多い方を上位とするため、
2位 ダンスインザダーク

3位 アドマイヤベガ

とします。

長距離戦の時は、上記表中の上位馬を忘れずに買いましょう!

=団体の部結果発表へつづく=



素数セミ~小倉2歳S血統傾向

2007-09-01 12:06:46 | 競馬
素数。
それはなんとも不思議な数。
最近では13年周期とか17年周期に大量発生するセミが話題になっていますが、
ちょいと昔を振り返れば、小川洋子著『博士の愛した数式』にも素数がネタになってました。

しっかし、あの小説が映画化されたとはねえ・・・
まあ、私は『映画化決定!』の帯をみて文庫本を買ったのですが、
一体どこで?何を?感動するのかチンプンカンプンでした。

敬愛してやまない浅田次郎氏の『鉄道員』以来の????的小説でした。
『鉄道員』も、なぜカンヌで賞を取れたのか?文学音痴の私にとっては全くもって理解不能です。

それはさておき。
小倉2歳ステークスの血統傾向はこちら↓

■父ミスプロ系の成績
【2-2-2】

■母父ミスプロ系の成績
【3-0-1】

これだけでも充分だと思いますが、この血統傾向表にはある重大な事実が隠されているのです。
2000年と2004年の欄をよく見てください。
お分かりですね?

ということで、ここである仮説を立ててみます。
☆史上最強の仮説☆
『父ミスプロ系が1着になると、2着・3着もミスプロ系!』

もし、今年ミスプロ系が1・2・3着を独占した場合は、史上最強の法則に認定することにします。




さらに・・・・・

ひょっとしたら、ミスプロ系1・2・3フィニッシュは4年周期かもしれません。
そう素数セミは13年周期あるいは17年周期で大量発生しますが、ミスプロセミは4年周期で大量発生する可能性があります。
但し、小倉2歳S限定ですけどね。

と思って1996年の成績を調べてみましたが、ミスプロ系はいませんでした。

が!2000年を起点とするならば、2000年⇒2004年⇒2008年⇒2012年・・・・・

よって、またまた史上最強の仮説を立てることにします。
☆史上最強の仮説~その2☆
『小倉2歳Sは4年周期で父ミスプロ系が1・2・3フィニッシュを決める。』

この仮説を信じるならば、今年は父ミスプロ系を買ってはいけません。

信じるか信じないかは貴方次第・・・・・

=おわり=