☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

古豪復活

2007-09-13 22:43:14 | 競馬
ラストは、阪神芝1800mの血統傾向↓

ロベルト系が2勝。

サンデーサイレンスのお陰で、片隅に追いやられ、その主戦場をダートに求めていたロベルト系が芝の中距離で活躍しています。
昨年の同コースはさっぱりだったのですが、まるでSS産駒とバトンタッチしたかのように今年は大活躍です。

阪神だけではありません。
中山芝1800mの血統傾向↓

ここでもロベルト系が2勝2着1回、3着1回の大活躍。

古豪・復活と見て間違いなさそうです。

☆古豪・ロベルト一族☆
■リアルシャダイ

■ブライアンズタイム
 -ナリタブライアン
 -サニーブライアン
 -マヤノトップガン
 -シルクジャスティス
 -タニノギムレット - ウオッカ(牝馬)

■シルヴァーホーク
 -グラスワンダー
 -ムタファーウェク
 
■クリスエス
 -シンボリクリスエス


信じるか信じないかは貴方次第・・・・・

=『面白傾向』おわり=







ラヴの奇跡

2007-09-13 01:10:59 | 競馬
今回は中山芝1200mの血統傾向↓


マイネルラヴ産駒が1勝2着2回の好成績。
みなさんもうお気付きですね?
そう、あの史上最強の短距離王・タイキシャトルを3着に切って捨て、
当然優勝!と思い込み、表彰式の直後に引退式を予定していたJRA関係者及びタイキ関係者に赤っ恥をかかせた1998年のスプリンターS(G1)を制したマイネルラヴ。
その子供達が、父がG1を制した同じコースで活躍する。
これぞラヴの奇跡です。ミラクルです!

そういえば、同レースの2着はシーキングザパールでした。
同馬の父はラヴと同じシーキングザゴールド。
ということは、シーキングザゴールド産駒は中山芝1200mが得意なのかもしれません。

残念ながら、データが手元にありません。
コース別データはありませんが、距離別コースをご紹介します。
☆シーキングザゴールド産駒の距離別成績☆

おまけです。
☆マイネルラヴ産駒の距離別成績☆

信じるか信じないかは貴方次第・・・・

=次回、『古豪復活』へつづく=