☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

さらば!ロベルト!2

2007-09-17 19:22:57 | 競馬
未練がましく、もう一度だけ狙ってみた阪神芝1800mのロベルト系でしたが・・・・

☆阪神芝1800m血統傾向~更新☆

3レース系7頭が出走して、2頭が何とか2着1回、3着1回に顔を出しましたが、何だか微妙です。
まあ、第11Rのビッグタイガーはハナから無理筋でしたけど。

微妙だなあ。
狙うのを止めると来るような気がするしなあ。
こういう状態の事を業界では、こう呼びます。

☆史上最悪の法則☆
『キルトクールの法則』
これは『切ると、来る』を業界風にカタカナにアレンジしたものです。

勝負馬券を絞る際に、あと1頭どうするか?
買うか?買わないか?どうするんだ?となったときに使います。

で、その馬が来たら嫌だから買うと、来ない。
反対に『この馬は来ない!』とギリギリの選択で切ってしまうと、その馬が来る。
そうまさに思考の負のスパイラルに陥っている状態を指すのです。

ということで、私は開催が終わるまで阪神芝1800mでロベルト系を狙い続ける事にします。
何故なら私にはこの負のスパイラルから抜け出す方程式を持っているからです。
ご紹介しましょう。

☆史上最強の方程式☆
買わないで来た時のショック>(買ったのに来ない時のショック)×3

私の思考回路はこうなっています。
みなさんも真似してみては如何でしょうか?
とても精神衛生上及び金銭衛生上悪いのは間違いありません。


=おわり=




ローズS回顧

2007-09-17 18:47:46 | 競馬
☆ローズS血統傾向~更新☆

1着は、これまた私が真っ先に切り捨てたダイワスカーレット。
余裕残しの仕上げで楽勝です。

今年から距離が1800mに短縮されましたが、
昨年に引き続きSS系(アグネスタキオン)×ノーザンテーストが1着。
これで4年連続SS系が1着です。
果たして、来年以降もこの傾向が続くのか?


2着には、武に乗り替わったベッラレイア。
+18kgは成長分なのかどうかは分かりませんが、これまた余裕残しの仕上げで半馬身差に詰め寄りました。
勝ち身に遅いのは、父親譲りか?

にしても、ダイワスカーレットってそんなに強かったんだ^^;
知らんかったよ。
強いのは分かっていても買いたくないなあ^^;
で、馬券は外れると。
こうやって私はいつも負のスパイラルに落ちていくのは分かっているのですが。
全くもって学習能力がありません。

=おわり=


セントライト記念回顧

2007-09-17 18:29:23 | 競馬
☆セントライト記念血統傾向~更新☆

頭からは買ってはいけない!と思いっきり書いたロックドゥガンプが1着。
余裕残しの仕上げで大楽勝。
この馬は強い!
4戦4勝無敗だから当たり前か^^;

でも、セントライト記念組からは菊花賞馬は出ない!ハズ・・・・・
父はロベルト系のレッドランサム。
ロベルト系全体は距離伸びてヨシ!だけど、レッドランサムってどうなんだろう?

☆レッドランサム産駒の距離別成績☆
■2201m~2600mの成績:【0-1-3-12】

はははは、1勝もしていませんね。これでは菊花賞では用無しです。
人気になるのは目に見えてますので、切り捨てましょう。
ポイポイ

ということで、菊はあきらめて、天皇賞・秋へ駒を進めたほうがいいのではないでしょうか?
3歳ですから斤量有利ですし、出たら賞金只貰いだと思うけどなあ。
ダメですか?吉田和美オーナーさん?

菊花賞でロックドゥカンブを買うか買わないかは貴方次第・・・・


=おわり=






さらば!ミスプロ!

2007-09-17 01:35:11 | 競馬
昨日の中山ダート1200mの勝負結果!

3レース中、ミスプロ系は計12頭も出走していたのですが、馬券になったのは
たった1頭(2着)。
なんたる体たらく・・・・・
その代わりに台頭してきたのが、ノーザンダンサー系。
3レースで【2-1-1】。

先日も書きましたが、この現象は毎年恒例行事なのです。
ミスプロ系からノーザン系へ流れが完全に変わっています。
よって、しばしミスプロ系とは距離を置く事にします。

果たして、ミスプロ系への揺れ戻りはあるのでしょうか?
しばしの別れになるのか?それとも永遠の別れになるのか?
来週の土曜日の傾向を見極めてからでないと、何とも言えません。

乞う!ご期待!


信じるか信じないかは貴方次第・・・・・


=おわり=