☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

王冠の法則6~総括

2009-10-13 00:57:36 | 府中の法則
ウオッカ2着!!
嫌な予感が的中してしまった…
ウオッカを持ってしても府中の魔物には敵わないのか?
☆府中の魔物『666』の法則☆
毎日王冠の6枠6番の牝馬は勝てない!!(しかも1番人気なら尚更) 
これで牝馬3頭(うち2頭は1人気)が、魔物の餌食になってしまった。
どうやら府中の魔物は牝馬がお気に召さないようだ。

勝ったミラクルアドマイヤはテレグノシスと同じグレイソブリン系×ノーザンテースト。この母父ノーザンテーストは、毎日王冠と相性がよさそうだ。
ちなみに、3着にはハイアーゲームが入り、2年連続リボー系内包馬が3着になった。

ところで、偶然番長は毎日王冠はピシャ!っと仕留めたようですが、トータルでは10万両のヤラレ。また、ウオッカの頭から買った方は、お気の毒としかいいようがありません。
でも、ご安心下さい。
今週、とっておきのブツを用意していますので、毎日王冠の負けを好きなだけ取り返してください。
お楽しみに♪

=おしまい=

京大の法則4~総括

2009-10-13 00:46:58 | 京都の法則
◎ハギノジョイフル不発…
勝ったのはトニービンの血を持つオウケンブルースリ。
トニービンの血、人気でも来てるし…と思ったらオウケンは3人気で、亀谷氏が指摘していたのは1、2人気だった。
ちなみに3着には7人気のトーセンキャプテン。
うーむ、プロは目の付け所が違うんだなあ。

というわけで、京都大賞典の血統傾向更新↓

◆母父ノーザン系が4連勝で6勝目
◆トニービンの血を持つ馬が3勝目
◆父トニービン系が1着の時は3着もトニービンというパターンが2回目
以上の3点は忘れずに。

おまけ↓


=おしまい=


シンデレラの法則【結果】

2009-10-13 00:40:43 | ダービー馬を探せ!2010
『真っ赤なドレスと真っ赤な靴で Dance All Night♪』と唄ったのは舘ひろし。
その舘ひろしが所属していたクールスが『まっかなドレスで 何処行くの? 踊りに行こうよ Rock’n Roll♪』と誘った相手は『シンデレラ』だ。
そして、そんな真っ赤なドレスが良く似合う番長厩舎のシンデレラが遂にデビューする!!

☆東京3R~新馬戦(芝1600m)☆
◎ ⑨ローテスクライト…アグネスタキオン×アヴェニューオブフラッグス
ドイツ語で赤いドレス(Rotes Kleid)の意。

ちょっと小さいなあ。

でも、こんな小柄のシンデレラでも…

調教している姿は、それなりに見えますね。

それはさておき、血統診断を。

 まずは父アグネスタキオン。
前回紹介したように、土曜日の東京芝コースは全体的に父SS系が活躍していた。
芝1600mでは1~3着を独占した。タキオンは芝1800mで1着になっているが、実はタキオン産駒はマイル戦に強いのである。
先週時点でJRA全場で行なわれたマイル戦は合計187Rあるのだが、タキオン産駒は13-7-8と断トツなのである。(2位マンカフェ:9-4-6)
 しかし、残念ながら東京芝1600mでは28Rで1-1-0と、何頭出走したかは知らないが、パッとしない。ちなみに新馬戦種牡馬ランキングでは、全104Rで3-4-2と可もなく不可もなくといったところ。(トップは9-2-2のスペシャルウィーク)とはいえ、昨年のリーディングサイアーの底力をバカにしてはならない。

 と、父タキオンについてはいいとして、問題は母父のアヴェニューオブフラッグスの方。
同馬はナスルーラ系のボールドルーラー(BR)系。ということは、タキオンの母父も同系ロイヤスルスキーなので、シンデレラはBR系の3×2のクロスを持っているのである。だが、あろうことかアヴェニュー自身がBR系の4×4のクロスを持っており、シンデレラは明らかにスピード持続型の配合となっているのだ。でもまあ、シンデレラから見れば母父方は6×6となるので、クロスの影響は殆んどないと考えてもいいけどね。

 で、昨日の東京芝コースでは、このBR系は一度も3着以内に入っておらず、その上のナスルーラ系で見ても3着2回があるだけである。活躍していたのはナスルーラ系とはキャラが真逆の瞬発力型のノーザン系。ということは、開幕週の高速馬場(昨日2Rの未勝利戦はレコード)でも差しは決まっているということだ。
 調べてみると、昨日の芝戦は全6R行なわれたのだが、4Rで4角4番手以下からの差し切っていることがわかった。となると、コテコテのスピード持続型のシンデレラには不利な気がするが、さらによくよく調べてみると、4角2番手で回った馬が1、2、3Rで2着、5Rで1着となり、8Rでは4角3番手が1着、そして10Rでは4角3番手が3着に入っているのである。
ならば、ロケットスタートを決めて、行くだけ行って、どこまで粘れるか?の勝負に出れば、ひょっとするとひょっとするかもしれない。

 と、なんやらかんやら長々と能書きを垂れてしまいましたが、ご祝儀ということでシンデレラの単勝に1万点!!
頼んだよノリ。
ダメですか?

【結果】
◎ ⑨ローテスクライト…3着(3人気)
勝てはしませんでしたが、人気どおりの3着。馬主孝行ですね♪
次に期待しましょう!

シンデレラデビューはこちら↓

(Photo by 偶然番長)
真っ赤なドレスを着るわけにはいかないだろうから、せめて赤のメンコでもつければいいのになあ。
にしても、小さいなあ(410kg)。


=おしまい=


王冠の法則5~嫌な予感

2009-10-11 08:24:52 | 府中の法則
 『予言の書』の中で『6』の因縁によって勝利が約束されているウオッカ。
だが、やはり『666』は悪魔の数字といわれており、波乱が起きそうに思えてしかたがない。というのも、枠番別成績を調べている時に、ウオッカにとっては誠に有り難くないサインを見つけてしまったからだ。
というわけで、毎日王冠過去22年の枠番別成績を再掲↓

 毎日王冠と相性がいいのは9勝をあげている6枠、そして馬番では5勝をあげている6番。6枠6番は、現在では6頭立て~11頭立ての場合に発生するのだが、以前は『単枠指定』という制度があり、過去22の中では89年のオグリキャップがその対象になった。よって、過去22で6枠6番は合計9回発生している。そして、その9回について更に調べていくうちに驚愕の事実を発見してしまった

【毎日王冠6枠6番に入った馬の着順と人気】
86年サクラユタカオー…1着(1人気)
89年オグリキャップ…1着(1人気)
92年スカーレットブーケ…5着(7人気)
97年バブルガムフェロー…1着(1人気)
98年グラスワンダー…1着(2人気)
99年エイシンビンセンス…9着(9人気)
00年トゥナンテ…1着(4人気)
03年ファインモーション…7着(1人気)
04年ブルーイレヴン…3着(2人気)

と、このように6枠6番は9回のうち5勝しており、うち3回は1番人気での勝利なのである。今年はウオッカの1番人気は揺るがないので、やはり鉄板なのかと思いきやそうではない。注目すべきは1番人気で負けた2頭の方。この2頭は奇しくも牝馬、そして、またウオッカ同様に『6』と因縁深い関係があったのだ。

92年スカーレットブーケ
京王杯SC以来となる休み明けで、+10kgの466kgで出走し5着敗退。

と、ブーケについてはこれだけだが、恐ろしいのはファインモーションの方。
03年ファインモーション
今を遡ること6年前の第54回毎日王冠。単勝1.3倍の圧倒的1番人気はデビュー以来、無傷の6連勝を飾り、秋華賞。エリ女をブッコ抜いたファインモーション。休み明けのクイーンSで2着になったこともあり、誰もが同馬の勝利を疑わなかった。
だが、中間に馬体を緩めたのか馬体重は+6kgの482kg。そのせいかどうかはわからないが7着惨敗。しかも、鞍上は武豊。

この奇妙な符号の一致は何を意味するのであろうか?
ひょっとして、これこそが悪魔の数字『666』の魔力に違いない。

ということで、枠連6=6一本でいこうと思ってましたが、万が一に備えて追加することにしました。

☆悪魔馬券☆
まずは、ファインモーションが飛んだ時の3着までの馬番を…
三連単
7スマイルジャック⇒11ナムラクレセント⇒5ヤマニンキングリー


そして、その時の人気は5人気⇒4人気⇒3人気をお手本に…
<三連単11ナムラクレセント⇒4カンパニー⇒5ヤマニンキングリー/b>


『666』は悪魔の数字…
何事も起こらなければいいのだが―

=つづく=

王冠の法則4~鉄板伝説

2009-10-11 06:06:06 | 府中の法則
 JRAのHPに載ってあるデータ分析によると、中山開催を除く過去9年の枠番別成績は『外枠有利!』らしいが…
1枠~4枠:2-3-3-42
5枠~8枠:7-6-6-49
全くもって不親切なデータである。サンプル数が少なすぎるので、『!』をつけて強調するほどではない。しかも枠番別の成績を載せないとは、やはりお役所仕事である。

 そこで、JRAに成り代わり、02年中山開催を除く86年以降の過去22年間の枠番別成績を調べてみた。

なるほど、確かにJRAが言うように5枠より外が優勢であるが、正確には外枠有利ではなく、6枠断然有利!!なのである。胴元の言うことをいちいち真に受けていると、とんでもない目に合うのでご注意を。それはさておき、『予言の書』で1着に指名されているウオッカにとっては、さらに心強いデータが増えたことになる。

 しかし、何度も指摘しているように枠番の有利不利を語る時は、出走頭数を加味しないと意味はない。過去22年でフルゲートの18頭立てになったことは一度もない。18頭立てなら6枠は、外枠ではなく中枠に分類するのが妥当なのだが、12頭立て以下が16回もあるので、6枠を外枠と認識してもおかしくはない。だが、その一方で『府中の千八展開いらず By 大橋巨泉』という格言があるように、昔から東京芝1800mは展開に左右されずに強い馬が勝つと云われている。ならば、枠による有利不利もなくてもよさそうなのだが、なぜ6枠だけが突出して成績がいいのだろうか?しかも、多頭数ならまだしも少頭数での施行の方が多いのに、である。府中の杜には魔物が棲むと云われるが、これもその魔物のせいなのだろうか?

 いくら考えても理由が分からないので、参考までに馬番別の成績を調べてみた。

デスナンバーは3つあるが、これは施行回数が少ないのでなんとも言えない。そして、連対率25%以上の馬番を黄色で塗ってみたが、なんと!ウオッカが入った6番が勝ち星ではトップの5勝をあげている!!
ウオッカは鉄板から鋼鉄になってしまった。

というわけで、ゾロ目決着は過去22年で一昨年のみだが、『予言の書』に書かれている以上、馬券はやはりこの一点しかあるまい。
☆予言の書馬券☆
枠連6=6

ゲン?を担いで、エントリー時刻を6時6分6秒に設定しておいた。
『666』といえばオーメンでお馴染みの悪魔の数字、あるいは新約聖書のヨハネの黙示録では獣の数字といわれている。
ちなみに、日本のバーコードの長くなっている箇所は3箇所あるが、その数字は全て6なのである。
秋の夜長のミステリー…
果たしてウオッカは?何事も起こらなければいいのだが―

=つづく=

京大の法則3~第3の馬

2009-10-11 01:25:16 | 京都の法則
 格がモノを言う別定のG2なら、あれこれ考えずに素直にG1馬であるオウケンブルースリとマイネルキッツを買っておけばよい。現に先のオールカマーでは、マツリダゴッホとドリームジャーニーの2頭のグランプリホースで決まった。今回は淀の長丁場のG1を制した2頭である。
 だが、今回の2頭は、カマーの2頭ほど信頼は置けない。ともに休み明けの59kg。そこに第3の馬が付け入る隙はあるはずだ。

 既にネタばれしているが、G1馬2頭の刺客は…
◎ ⑨ハギノジョイフル…タニギム×ジェイドロバリー

京大の血統傾向では…

父方も母父方も強調できるモノはないのだが、今年の京都芝2400mの血統傾向では…

母父ジェイドロバリーが大活躍。

 これだけでも◎の根拠は充分なのだが、ダメ押しは亀谷氏が指摘している『重賞における母父ジェイドロバリーの爆発力』だ。
ここで、その特徴をまとめておくと、①G2、G3に強い、②間隔があけばあくほど激走する傾向がある、③大敗後の忘れた頃の一発がある、の3つである。
今回は別定であろうがなんだろうが、G2はG2。ローテは中6週で、前走は新潟記念10着と、ここで買わなきゃいつ買うんだ?というくらいに激走条件が揃った。

 前走10着と着順こそ悪いものの、上り3F32.8(上り順位2位)の脚を繰り出した。が、位置取りが悪かったか0.3秒届かなかった。また前走の小倉記念で35.1(上り順位3位)で上ったものの、これまた0.3秒差の11着。更にその前の目黒記念では、不良馬場の中38.1(上り順位2位)でブービー人気ながら3着に突っ込み、三連単60万馬券を演出した。とはいうものの、ここ3走は全てハンデ戦で全て52kgと恵量ハンデあったのは事実だ。しかし、更に調べていくと、本馬はデビュー以来34戦(4-7-7-16)しているのだが、斤量・芝ダ・距離を問わずに上り順位3位以内が18回あるのだ。そしてこの18回というのは、奇しくも本馬の3着以内の回数と一致する。そして上り順位3位以内の脚を使いながら4着以下に沈んだのは5回しかないのである。ここ最近はスッカリ後方一気が板についた感があるが、前々につけていた時期もあった。要は展開に嵌るかどうか、そして、ヤネが展開を読み切れるかどうか、勝負はその一点に掛かっている。ここは幸の腕頼み。頭とは言わない、なんとか3着以内に持ってきてくれれば御の字だ。 というわけで、馬券は三連系を選択する。

 その相手筆頭は…
○ ⑩マイネルキッツ…チーフベアハート×サッカーボーイ
格言に従うだけではない。コースの傾向で大活躍のダンチヒ系を父に持ち、母父サッカーボーイは3着1回。そのサッカーボーイは、昨年3着アイポッパーの父、03年2着ヒシミラクルの父である。

格といえばオウケンブルースリ。

芝2400mは行なわれていないが、初日の芝コースの傾向ではトニービンが活躍していた。ならば、オウケンは押さえるべきなのだが、これまた亀谷氏が指摘しているように『トニービンの血を持つ馬は、重賞では人気で飛ぶケースが多い』ので、バッサリと切る。目下1番人気のジャガーメイル、2番人気のトーホウアランもまた然り。
よって、押さえにはトニービンの血を持つ人気薄を。
△ ①トーセンキャプテン…ジャンポケ×SS
△ ⑤クイーンスプマンテ…ジャンポケ×サクラユタカオー


過去6年で5勝をあげている母父ノーザン系を1頭も拾っていないのが気になるが、そこまで手を広げたくない。もともと見の予定だった京大なので、チャリンと小銭で遊びましょ♪

=つづく=



東京初日血統傾向

2009-10-10 21:45:41 | 府中の法則
馬券中毒のみさなまに送る初日の血統傾向第2弾!!


京都同様、こちらも当たり前のように距離を問わずにミスプロ系。
中でもフォーティーナイナーのラインを重視。特にダ1400m戦で。

そして、京都と異なるのが、フジキセキ2勝、バブル1勝、母父で2着1回と、SS系の活躍がしている点。
しかもSS系の中でもダート寄りのSS系が活躍している。2100mで2着のゴールドアリュールや4Rで3着に入った新種牡馬スパイキュールもまた然り。
後者の母父はミスプロ系クラフティプロスペクターである。

あとは、ストームバード、ヴァイスリージェントといったダート戦ではお馴染みの血統と1400mでのダンチヒ系もお忘れなく。


で、最後はこちら↓

3-3-3の父ヘイロー系。しかも、これまたダート寄りの血統が目立つ。
中でも新種牡馬のゼンノロブロイ。同馬の母父はミスプロ系マキャベリアンだ。
『府中のトニービン』とは古い格言だが、今後は『府中のロブロイ』の新格言が誕生するかもしれない。要注目!!でも、勝ち星はないのだが。

あとは母父ノーザン系を押さえれば万全だ。

ところで、毎日王冠のウオッカの母父ルションが属するナスルーラ系は3着2回しかない。
そして、番長厩舎の箱入り娘の母父もまた、ナスルーラ系なのだが―

=おしまい=

京都初日血統傾向

2009-10-10 21:13:57 | 京都の法則
開幕週は手を出すな!は馬券の鉄則ですが、どうしても馬券を買いたい馬券中毒のみなさまのために、東京・京都初日の血統傾向を掲載しておきますので、是非、ご参考にしてください。

まずはこちら↓

当たり前といえば当たり前が、ダート血統のミスプロ系が距離を問わずに活躍。
とはいえ、勝負するような傾向は出ていないので、京都のダート戦は見した方が無難。



距離を問わずに父SS系が中心。
それよりも注目すべきは1600m以上でのトニービンの活躍。
10Rの1800mで2、3着の父アドマイヤベガの母父もトニービンである。
これは使えそうだ。

=おしまい=

イノセントの法則【結果】

2009-10-10 21:10:49 | 砂王の法則
今週は番長厩舎の2頭出し。先陣を切るのはこちら↓
☆京都7R~3歳上500万下☆
⑨ロードイノセント…シンクリ×ティンバーカントリー
初めて知ったことだが、京都のダート1900mというがる。
1800mでもなく2000mでもない、1900m。
何の意味があるのか分からない、なんとも中途半端な距離である。

それはさておき。
外傷明けとなる今回、仕上り具合が気になるところだが、鞍上は川田にスイッチ。
イケヤス厩舎のそれなりの勝負駆けが見込める。
初勝利まで3戦を要したが、その後、3歳限定の昇級初戦で2着。だが、ここは相手が強かった。
あとは古馬との力関係だけ。

で、参考までに今年行なわれた当該コースの傾向を↓

残念ながら、シンクリの名前は見当たらない。同系のBTでも父で2着1回、母父で3着1回があるのみ。
だが、開催によって活躍する傾向が違うものの、各開催ではそれなりの傾向が出ている。
各開催とも2Rしか行なわれていないのでコメントはできないが、最初のレースの血統がそのまま活躍していたり、セット馬券が有効であることが分かる。

まあ、今回は快気祝いということで。
ダメですか?
偶然番長?

【結果】
⑨ロードイノセント…シンクリ×ティンバーカントリー
⇒2着(1人気)残念!!!
負けたとはいえ、1番人気の責任はしっかりと果たした。
まあ、番長は欲張って馬単勝負にいったようで、外れたようですが。
でも、賞金でチャラ、否、お釣りが来るんじゃないの?
それに、休み明けでこれだけ走れば、次回は確勝級でしょう。
次で倍にして返してもらいましょ♪

おまけ↓

今朝、指摘したように本日もセット馬券が炸裂した。
次回のD1900m戦は、もちろんロベルト系を中心に。

=おしまい=


王冠の法則3~予言の書

2009-10-10 07:29:12 | 府中の法則
2009年10月11日東京競馬場。
この日、台風一過の秋空の下で、伝統の一戦・毎日王冠が行なわれた。

断然の1番人気は、GI6勝を上げている6枠6番のウオッカ。

結果、単勝1.6倍まで押し上げられたウオッカは、ファンの期待に応えて1着。
その6馬身後方の2着には6枠7番のスマイルジャック(単勝6倍)が入り、枠連6=6のゾロ目決着となった。
そして、その払い戻しは660円であった。

奇しくもに縁のある第60回毎日王冠は、今も尚、競馬オヤジたちの間で都市伝説として語り継がれている―

=つづく=