『府中牝馬Sオカルト現象』を決め手にしようかと思ったが、該当馬が結構いて絞り切れないので、参考までに今開催の東京芝1800mの傾向を。
父SS系が3連勝中の府中牝馬Sだが、0-3-1とこれまで1勝もあげていない当該コースの傾向を見る限りでは頭では買いたくない。
コースの傾向で注目すべきは、父SS系よりも、先週2着のウオッカをはじめ、昨日の8Rで1着と3着の父に入ったBTのラインだ。また、4R全てにリボー系を保持している馬が、必ず1頭は3着以内に入っている点も見逃せない。
◎ ⑯ニシノブルームーン…タニギム×アルザオ
府中牝馬Sの血統傾向では、ロベルト系は04年3着のスティルインラブの1回のみなのは気になるものの、別定のG3なら上がり馬にもチャンスはある。また、父タニギムはウオッカの父でもあり、『オカルト現象』にも当てはまる。
相手本線は目下3連勝中のSS系×ノーザン系の馬で、且つ父がリボー系内包馬のこの馬を。
○ ⑤ブーケフレグランス…ダンスインザダーク×ノーザンテースト
そして単穴には、今開催で距離を問わずに、よくお目にかかるヌレイエフ系を持つこの馬を。
▲ ⑦チェレブリタ…ブラックホーク×アンバーシャダイ
他にも色々と気になる馬はいるが、アレコレ買っても当るのは一つなので、ここまで。
=つづく=
父SS系が3連勝中の府中牝馬Sだが、0-3-1とこれまで1勝もあげていない当該コースの傾向を見る限りでは頭では買いたくない。
コースの傾向で注目すべきは、父SS系よりも、先週2着のウオッカをはじめ、昨日の8Rで1着と3着の父に入ったBTのラインだ。また、4R全てにリボー系を保持している馬が、必ず1頭は3着以内に入っている点も見逃せない。
◎ ⑯ニシノブルームーン…タニギム×アルザオ
府中牝馬Sの血統傾向では、ロベルト系は04年3着のスティルインラブの1回のみなのは気になるものの、別定のG3なら上がり馬にもチャンスはある。また、父タニギムはウオッカの父でもあり、『オカルト現象』にも当てはまる。
相手本線は目下3連勝中のSS系×ノーザン系の馬で、且つ父がリボー系内包馬のこの馬を。
○ ⑤ブーケフレグランス…ダンスインザダーク×ノーザンテースト
そして単穴には、今開催で距離を問わずに、よくお目にかかるヌレイエフ系を持つこの馬を。
▲ ⑦チェレブリタ…ブラックホーク×アンバーシャダイ
他にも色々と気になる馬はいるが、アレコレ買っても当るのは一つなので、ここまで。
=つづく=