「自然数Nは、3で割るとa余り、5でb余り、7で割るとc余る。Nを求めよ。」
70a+21b+15cを計算し、105を引けるところまで引いた残りをMとすると、
N=105k+M (kは整数)
これを「百五減算」という。
では、自然数Nは、7で割るとa余り、11でb余り、13で割るとc余る。
P=sa+tb+ucを計算し、1001を引けるところまで引いた残りをMとすると、
N=1001k+M (kは整数)であるという。
自然数の組(s,t,u)を1組求めよ。
70a+21b+15cを計算し、105を引けるところまで引いた残りをMとすると、
N=105k+M (kは整数)
これを「百五減算」という。
では、自然数Nは、7で割るとa余り、11でb余り、13で割るとc余る。
P=sa+tb+ucを計算し、1001を引けるところまで引いた残りをMとすると、
N=1001k+M (kは整数)であるという。
自然数の組(s,t,u)を1組求めよ。