童謡に「こぶたぬきつねこ」がある。
「こぶた→たぬき→きつね→ねこ」としりとりをすると、「ねこ」の次に「こぶた」をつなげると、4つの言葉が輪になる。
これをヒントに考えたのが、
「こぶ狸常子(こぶたぬきつねこ)」ゲームである。
【基本ルール】
①4人1組
②基本的ルールは、普通のしりとりと同じ
「ん」で終わると終わり
③4つの言葉が輪になると成功
【変則ルール①】
4つの言葉で輪になると得点10点
輪にならないときは最初の人に戻る。
5人(5点)、6人(3点)、7人(2点)、8人(1点)
8人でも輪にならなければ得点0点
【変則ルール②】
●輪の数を変える。4つ→5つなど
●5人1組、…
など
普通のしりとりだと、「る」を回すとか、同じ文字を回すなど相手が言えなくなるようにゲームが進むが、この次が出やすいように回すなどチームワークが肝になる。
慣れてきたら変則ルールを採用する。
他のバリエーションもたくさんできそうだ。
(2024/11/3)
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