カープ君の部屋

カープファンですが、カープの記事はありません。目指せ!現代版「算額」

052【ルールの必要性】

2021-09-26 12:46:26 | 現代徒然草

@052【ルールの必要性】

【ルール】
書類の月日が一桁の場合、
5月→05月
8日→08日
と左側に0を書き、表すことがある。

20210508とか、20211023のように、すべて8桁の数で表せるからと思っていたが、理由はそれだけでないことに気が付いた。

1月2月と1~9日の前に0がなかったなら、左側に1または2を書き加えるや1~3では右側に0などを書き加えることで書類を改竄できる可能性があるからだ。
1月→11月、8日→28日、3日→30日
2日→12日、22日、20日、25日
【ルール】を作ることで、そうした可能性を排除することができる。

もう一つの理由は、0を省略した場合
2021111は、
2021年1月11日か2021年11月1日の判断ができない。

すなわち、改竄を防ぐためと一意的に断定できるようにするためである。
【ルール】にはルールがあるための理由がある。それを考えることが大切である。
その理由を考えるとそのルールの必要性が見えてくる。
理由が不明なルールの場合などは、変更を考えてもいいかも知れない。

(2021/9/6)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時事川柳【2021/9/25】(政治日程)

2021-09-25 06:34:03 | 時事川柳
就任後 五日で解散 新総理 (鯉正)
(2021/9/25)

10月4日新総理指名、8日解散、そして、11月7日総選挙の政治日程がささやかれている。
「最速解散」とでも名付けようか。
「総選挙延期解散」の方が本質をついているかも知れない。
しかし、解散の理由は何だろうか?
何が争点なのだろうか?

選挙は、「与党への通信簿」と「これからの4年間の主権の委託」の2面がある。
前の選挙から与党の行った政策に対し評価する。評価が良ければ、次の選挙でも期待され与党に投票する。評価が悪ければ、次の選挙では他の党に投票される。
将来の期待も大切だが、過去の評価をしっかりしないと同じ失敗をすることになる。
今までの政策の欠点を指摘し、その改善点を表明して欲しい。欠点が指摘されなけば、同じ失敗を繰り返す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

631で割った余り

2021-09-24 14:16:54 | 日記
43^10+43^5+1を631で割ったときの余りを求めよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の?【2021/9/23】(2つのお財布)

2021-09-23 13:19:58 | 今日の?
【2021/9/23】
自民党の柴山昌彦幹事長代理は22日、2019年の参院選広島選挙区での大規模買収事件を巡り、党本部が元法相の河井克行被告(58)=公選法違反罪で一審実刑、控訴=らの党支部に提供した1億5千万円について「買収資金になっていない」と述べた。一方、巨額の資金投入が決まった経緯は明らかにしなかった。

選挙資金に5000万円かかるとし、
そのうち、1500万円が党からの入金され、残りの3500万円を自分で準備するものとする。
党からの入金が1億5000万円あって、それを選挙資金に当てる。自分で準備していた3500万円のうち3000万円を買収に当てた。
確かに党からの1億5000万円が直接買収資金になっていないが、党からの入金が1500万円だったら、買収資金はなかったはずである。
「財布が違うから」というのは理由にならない気がする。
1億5000万円の入金の経緯が大切である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

051【おおきなふくは】

2021-09-19 12:22:54 | 現代徒然草
@051【おおきなふくは】

おおきなふくはは秋の七草の覚え方である。
「せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」は春の七草で語呂もよくすぐに覚えたが、秋の七草はなかなか覚えられなかった。
そんなとき、この言葉を知った。

あ…おばな(尾花)(すすき)
お…おみなえし(女郎花)
き…ききょう(桔梗)
な…なでしこ(撫子)
ふ…ふじばかま(藤袴)
く…くず(葛)
は…はぎ(萩)

しかし、これもなかなか覚えられなかった。そこで考えたのは次の作戦。
このことを、他の人に説明するのだ。
説明することで、何度も記憶をよみがえらせる。何人にか説明すると、自分自身はしっかり覚えてしまった。(説明された人はわからないが。)

このことを子どもの学習に利用できないか考えてみた。
子どもが学校から帰ったら、「学校どうだった?」と聞いてみる。
子どもが答えてくれたら第1関門突破。
学校の様子が分かってくる。
「算数どんなこと勉強しているの?」
子どもが答えてくれたら、「お母さんの時とちょっと違うわね。教えてくれて、ありがとう」
これも繰り返し答えてくれたら第2関門突破。
聞いてあげる時間が必要だが、これを続けることができれば、子どもはお母さんに算数を教えるために授業に集中し、説明するために自分の中で整理する。
学習した内容が定着する。
低学年の時は、学習する内容も具体的で理解しやすく、お母さんに話すことへの抵抗も少ない。更に、低学年が学習する内容は以後学習する内容の基礎になっている。(繰り上がり繰り下がりのある計算や九九など)
第1関門は、保育園や幼稚園の時にも可能であろう。

(2021/9/12)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする