076【ニュートン算】
ニュートン算は、算数の文章題の一つであり、仕事量が一定の速さで増える(または減る)場合の仕事算である。
ニュートン算という名称は、イギリスの自然哲学者アイザック・ニュートンに由来する。ニュートンの著書 “Arithmetica Universalis” では牧草地と牧草を食べる牛の問題としてニュートン算に相当する問題を取り扱っている。
具体的には、
(1)受付窓口でお客を処理する一方で、お客が次々とならんでくる状況
(2)牧場で牛が草を食べる一方で、草が生えてくるような状況
(3)ポンプで水をくみ出す一方で水が注ぎ込まれるような状況
などです。
年を取ったせいか年間で4回も入院しました。ネットでコラムを読むのを日課にしていましたが、入院中は中断していました。毎日コラムが増えていきます。
退院までかなりコラムが溜まりました。
退院翌日から溜まったコラムを読むのですが、一気に読めないため、1日2日分を読み進め、少し前にやっと追い付きました。
入院前は1日3分ひげ剃りをしていましたが、入院中伸び放題になりました。
退院後1日5分のひげ剃りをして入院前に戻ったこともありました。
日常の「ニュートン算」でした。
(2023/12/6)