〈月刊ガンダムエース2019年11月号〉
26日(土曜日)に12月号が発売されますので、
今回は、11月号からの備忘録になります。
今回は、11月号からの備忘録になります。
□機動戦士ガンダムNT
第10話『ステファニー・ルオと『奇蹟の子供たち』』
U.C.0087年-
ステファニー・ルオは、サイコガンダムによるホンコンへの被害を利し、
ニタ研が擁する『奇蹟の子供たち』を引き取りたいと研究所に赴きます。
U.C.0097年-
イアゴ少佐がブリーフィングで、フェネクスに関する情報を話します。
エシャロット事件後、所在不明だったフェネクスが1年程前に現れた。
その間、宇宙を飛び回っていたとは考えにくく、母艦や補給基地があり、
何れかの組織が支援しているのではないかと連邦軍は推測していて、
素性の判らない連中の手にあるのならば、捕獲か無力化しなくては、と。
ブリーフィング後、イアゴ少佐は、進路妨害の真意を尋ねますが、
ヨナ少尉は、未熟故の誤操作だったと臆面もなく答えます。
また、イアゴ少佐は、ヨナ少尉がルオ商会に重用されていることや、
秘匿だらけのフェネクスの捕縛任務について良い印象がないようで、
フェネクスのパイロットと関係があるのかとヨナ少尉を詰問します。
イアゴ少尉を振り払ったヨナ少尉の手から、自分とリタとミシェルの
3人で分割した、父親の形見のペンダントが抜け落ちます。
ヨナ少尉は、それを拾い上げ、フェネクスの捕縛を改めて決意します。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-T101[TO REDO]
U.C.0079年12月-
キマイラ隊指令のヒュー大佐は、傍らのユーマ中尉に話し掛けます。
この戦争は、ジオンの辛勝で終わるとし、満身創痍の我が軍に乗じ、
手を挙げてくる者がいるとも限らず、その備えがキマイラだとします。
また、戦後、キシリア閣下の描く未来に抗う者もいるだろう、とも。
ユーマ中尉は、赤い彗星の名を出しますが、ヒュー大佐曰く、
彼はまだと言い、ギレン・ザビ総帥の名を口にします。
そして、ヒュー大佐は、国が亡くなれば、その権限である軍も消える。
ジオンが消えれば、キマイラ隊は、それぞれの意志の先に向かうと話し、
ユーマ中尉に、ジオンが消えると判断した時には、私の個人金庫から
パッケージNo.6を持ち出し、アクシズに届けてくれと言い含めます。
お前がこれを実行する時、私は生きていないだろうからと遺言とします。
回想が終わり、ユーマは、ヒュー大佐への答えを見せると決意します。
ボブとアイシュワリヤに、10日後にミナレットの観測を始める、と
通達が行き、ボブは、テミスの関係者に連絡を取り、準備が整います?
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#4 カルハリウス猛攻
謎のモビルアーマーは、航行用のフィンを投棄し、攻撃に転じます。
パッツィ少尉は、モビルアーマーの背に取り付き、所属を問います。
瞬間、モビルアーマーは変形し、レジェンズのゲルシャークぽい形に。
カルハリアスと呼ばれる可変機は、前後の複座型で、前にオイエル、
後に秘書のグリゼルダが搭乗しています。操縦と火器管制が別かな?
※タイトルでは、カルハリウスですが、本編では、カルハリアスです。
καρχαριαςは、ギリシャ語で鮫という意味らしい。
カルハリウスは、魚雷を発射させ、グリゼルダが手元のモニターで
有機的に軌道を操作し、F90を執拗に追い掛けます。
パッツィ少尉は、フリージーヤードで絡め取ろうとしますが、
魚雷は先端の口のような部分で、突き破り、F90に咬み付きます。
パッツィ少尉は、咄嗟に腕部のユニットを切り離し、難を逃れます。
カルハリアスは、格闘戦に移行し、F90を追い詰めていきます。
そして、右腕のクローで、F90の胴体部を挟み込みますが。
F90は、ヒートナイフで、右腕を熔断し、辛うじて脱出します。
オイエルは、短い得物に勝ちを確信しますが、パッツィ少尉は、
脚部の魚雷から1本を外し、カルハリアスの頭部に叩き付け、
離れ間際にヒートナイフを投げ付け、魚雷を爆発させます。
カルハリアスは、その影響で戦闘不能となり、変形して撤退します。
ジョブは、チームBの事件を伝えられ、アムロに話し掛けます。
奇しくも君のガンダムと同じ2号機は、このミッションパックを
試すに値するとは思わないか?と、top secretのファイルを見ます。
□新規動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第4話「ガリアレストの番犬」
ゴルドは、ポリュクスのPXシステムを発動させ、
自由コロニー旅団の48機のリーオーを瞬く間に撃墜していきます。
ロッシェは、PXシステムが切れるタイミングを見計らい、
この宙域からの離脱を画策し、PXシステムで撤退していきます。
案の定、ポリュクスは、機体への過負荷で機能を停止します。
アディンとロッシェは、ポリュクスをヴァイエイト型と推測します。
MO-Vでは、11年前のガリアレストの事件を調べていると、
両親は亡くなっているが、弟の方は、当時の被害者リストにはなく、
今現在公開されているリストは、書き換えられた形跡があるようです。
弟(双子の弟)の名前は、ヴィータ・ルートディアというそうです。
アディンとロッシェは、ガリアレストに着き、管制室に呼び掛けます。
が、既にホワイトファングが制圧していて、2人に砲撃をし始めます。
WFのドルニエ・ナバーロ司令は、格納庫の巨大な機体を出撃させます。
そのモビルドールは、OZ-X16MSX-01 プロトタイプスコーピオ。
アディンとロッシェは、やる気でしたが、アル機が現れ、制止します。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード20]要塞戦
対空陣地を排除するため、先行の04小隊との合流点に向かいますが、
04小隊と航空隊の残骸を目にします。さらに対地機銃に晒されます。
レオン少尉は、小隊が全滅したのは、何か罠があると上申します。
数刻前、ニアーライト少佐たちは、ヒューエンデンHLV基地からの
支援を断られ、基地へ入ることも認められず、足止めを喰らいます。
そして、04小隊との交戦を機に、防衛戦を突破するつもりでしたが、
04小隊が思いのほか早く全滅させられ、その機を失ってしまいます。
しかし、WD隊との交戦が再び始まり、再度の突破を試みます。
ニアーライト少佐には、もはや僚軍への復讐心しかないようです。
マスター機は、増加装甲とシールドを犠牲に砲台を無効化しますが、
アニタ軍曹から新手の情報が入り、巨大な機影が姿を現します。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第23話「Restart V」
ファーヴニルのハイメガ砲が迫り、マシロは、コロニー落としを見ます。
幼少のアリーゼが母親を亡くし、居合わせた小母さんに連れられます。
その後、小母の手からニタ研に大枚と引き替えに引き取られていき、
アウストルと呼ばれた彼女は、非道な訓練を受けさせられます。
ややあって、研究所がシロッコのモノとなり、マシロの父と出会います。
アリーゼの記憶を見たマシロは、アリーゼに呼び掛けますが、
訳知り顔で他人の過去を見るマシロが受け入れられる訳もなく…。
アリーゼに取っては、シロッコもまた彼女を利用した人物のようで、
マシロをシロッコだと呼び、彼に対して絶対的な拒絶を見せます。
しかし、マシロは、アリーゼが救って欲しいと泣いているように感じ、
アリーゼへの攻撃を躊躇いますが、グラシュティンからは、
彼女を倒せと言い、手を貸そうと、オーヴェロンに銃を構えさせます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
STAGE 48 宇宙(そら)よ、帰還
ニムバス大尉たちを回収した、チベ級の艦長は、地上用のBD2号機を
整備していること、キシリアからの重用について疑問を呈します。
また、上官殺しのニムバスがガンダムに乗っていることも危険視します。
整備班も整備は万全だが、宇宙用の換装パーツがないことには…と。
この際、事前に要請していた赤い塗料で再塗装したようです。
トリスタン少尉は、ジル少尉の重用や艦内の自分たちへの嫌忌感で、
苛立ちを募らせ、宇宙用のパーツを回収できなかった彼女を責めます。
サイド5への航路で、ジム3、ボール3の偵察部隊に遭遇し、
ニムバス大尉は、自らが地上用のBD2号機で単機出撃します。
チベ級の艦長は、本来は止めるべき出撃ですが、
キシリアが重用するニムバス大尉の実力を計ろうと、許可します。
ニムバス機は、敵機を足場とするなどし、瞬く間に敵部隊を殲滅。
チベ級の艦長も、彼の実力を否応なく認めざるを得ませんでした。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第38話 ブラックのススメ
残り93日-
アッシュは、人手不足を補うため、サイド4の辺境コロニーで、
マック・ストーム以下、野盗「鉄モグラ団」をリクルート中。
残り96日-
その3日前、フォントから白い幽霊(ブランファントム)が到着。
ファントムの量産計画試作1号機で、変形はしないが、
諸元的には、ファントムよりも速いらしく、変な炎が出るとか。
連邦的には、ガンダムという名は、勝手に付けてはダメらしい。
マニュアルも渡されてましたが、装丁はV作戦オマージュなのかな?
機体の配色も白基調のトリコロールのようだし。
で、ブランは、レオが搭乗し、ネオ1バンチを守り、
アッシュは、不足している人材や物資を掻き集めに東奔西走します。
戻りまして、アッシュとマックのリクルート戦。
マックは、コロニー建設業者であり、爆破解体のプロで、
爆発物の威力と方向を制御でき、コロニー内戦でも爆薬を使用します。
某解体屋ゲンみたいな感じ??アッシュが喉から手が出る才能です。
アンカーは、爆弾の収納部位を目聡く見付け、爆弾を掻い潜り、
敵機の前部装甲を剥ぎ取り、格納されていた爆弾を顕わにします。
零れた爆弾が次々に爆発する中、アンカーは、敵機を担いで脱出。
コクピットを剥がし、アッシュは、マックを大仕事に誘います。
マックは、最後の条件の飯に釣られたのか、勧誘を快諾します。
アッシュは、マックの情報で、ヒートサーベルの扱いに長けた男が
サイド2にいることを知り、マックたちと分かれ、次なる目的地へ。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第74話「軌道戦域(II)」
シーマは、半壊したガーベラテトラで、バスク大佐の座乗艦に吶喊。
艦橋の左舷側に損傷を与えるも、主砲を受け、機体は爆散します。
南米ジャブロー基地では、コロニー落としが現実のモノとなり、
ジャミトフ准将は、ミデアを用意させ、ジーン提督を脱出させます。
ジャミトフ准将の考えは、無能の巣窟であるジャブロー基地は、
このまま一掃された方が良い、と持論を展開します。
また、スペースノイドへの恐怖と不信が地球圏を守護する強固なる
軍隊を求めるものだとも語ります。対アクシズのための軍隊となる。
コウたちとガトーの戦いが激しさを増す中、ノイエジールの通信機に
ニナからの通信が入り、軌道修正プログラムの解析が終わった、と。
ガトーが通信に気を取られた隙、ノイエジールの左肩を爆導索が爆破。
ノイエジールは、戦場を離れ、コロニーに向かうようです。
コウたちのデンドロビウムは、ムサイ級の砲撃を受け、Iフィールドが
安定しない中、コンテナにリックドムIIのヒートサーベルを受けます。
そこへ、チャック少尉たちが駆け付け、リックドムIIを撃墜します。
コウたちは、ガトーを追い掛け、コロニーへと向かいます。
□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
#26 オペレーションV II
ジョギング中のミーシャは、コートの男性が置いた眼鏡ケースを入手。
ホプキンは、再び休暇となり、ミーシャとの蜜月の日々を過ごします。
ミーシャは、ホプキンのシャワー中に、彼の眼鏡を取り替えます。
その後、ホプキンは、何事もなく仕事に戻り、また休暇を迎えます。
また、ホプキンの部屋を捉えるカメラマンの姿もありました。
ミーシャは、ホプキンが寝ている間に眼鏡を取り替え、姿を消します。
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