相良義陽の法要に 2010-12-04 08:07:41 | 日記 430年前の今日(12月2日)、相良藩城代義陽が甲斐宗運の手勢に首を討たれた。 其の場所に相良堂があり、今は、相良神社として、その霊を弔っている。 ここは熊本県宇城市豊野町糸石響ヶ原。 今日は、義陽の命日に当たり、法要があると聞いたので、朝から、相良神社に行ってきた。 初めての参加で、その様子に感動した。 小さな林の紅葉の下、一幅の絵巻物を見るようであった。 祭主は、豊野神社の宮司、参列者は20数名ほど。総代や氏子に混じって、10数名はマイクロバスで、人吉から来られた人たちという。