魂の一年

私のニュース、この一年。

１０ならずとも、５つを考えてみた。

１　何といっても、長男の結婚。（１２月１２日）
２　日本会議熊本事務局へ入局。
３　民主党政権への怒り。
４　尖閣諸島を巡る問題。

５　

　・・・・・・（浮かんでこない）

　扨、この一年は・・・ルーピー鳩山から始まり、菅、仙谷、小沢で終わった民主党政権に対する怒りの３６５日であった。

　外国人参政権、子供手当て、夫婦別姓法案、朝鮮人学校無料化問題、
沖縄基地移設問題、尖閣諸島を巡る中国との問題、ビデオ流出事件、民主党の内部抗争などなど、数え切れない。


　年初めより、鳩山首相の発言に、イライラし通し。
ネットに批判を毎日のように批判や反論を書き込んでいった。

　ところが・・其のうち疲れてきた。飽いてもきた。

そして、それが頂点に達した時、・・・ふと思いついた。

「このイライラは、・・・彼らを日本人と思うからだ。
彼らは、非日本人であり、現政府は、日本人の政府ではなく、外国人の政府である。
・・・と考えればよい。
　いくら抗議しても、仕方が無い。
彼らは、日本人の言うことに耳を貸さない国家解体集団だから・・・・、
・・・・問答無用、打倒しかない！」と。

・・・これで、　納得！　妙に、私の気持ちは安定し、かれらへの怒りは治まった。

あとは、行動に移すのみ　である。


　今年は、民主党政権に振り回されたが、「私の魂が蘇った一年」と言えよう。