8月17日(日) 尖閣、竹島を巡る領土問題に関する緊急抗議街頭活動を熊本市下通りダイエー前にて午後1時から3時まで実施しました。
役員や各団体、議連にも呼び掛け参加者は30人を超えました。
議連からは5名の自民党議員が、駆けつけてくれました。
今回は、「尖閣を守ろう」の幟をみて若い人が進んで署名してくださり 546人を数えました。
やはりテレビを見て、日本人誰しもが怒っていると感じました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月15日 中国香港の「保釣連盟」活動家5人が、我が国の警告を無視し、海上保安庁の巡視船の上陸阻止行動を掻い潜り尖閣魚釣島に強行不法上陸しました。
報道によれば、その際レンガやボルトをなげるなどの公務執行妨害を行っているようです。
これに対し、我が国政府は、漁船の乗組員を含め14人全員を入国管理法違反のみの罪を問うだけで、2日後には、強制送還し幕引きを行いました。
他方、ところがです。帰国した彼ら中国人は英雄扱いです。10月には又行くと言っています。みなさん、これを許せますか?2年前の漁船体当たり事件の船長と同じ事を語っています。この2年間は何だったのでしょうか?
政府には、一日も早く、領海警備法案を成立させ、領土はしっかり守るという毅然たる姿勢を示しててもらいたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます