本日は、梅雨明け初のヨガです。
同じ時間に開催されている長寿会の体操は、感染が拡大しているからなのでしょうかようやく再開したのにまたお休みしているようです。
セイロン・ヨガは、おだやかな動きと呼吸の組み合わせで、アクロバティックなポージングなどはあまりしていないのですが、からだに深く浸透します。
手や足の指の動きを細かくみていくことも特徴です。
たとえば、ドッグ・ポーズの時の手ですが、数回おこなうあいだに、手のひらを
内側に回転させるようにしていきます。
すると背中の表情がグッと変わります。
背中が変わるということは、胸の開きが深くなるということです。
手や足は、目視できるので簡単に気をつけることができる部分です。
特に足は、顔以上に多くを語ります。