暖かいと思えば寒くなり、雪の予報があったりと寒暖の差が厳しい春です。
身体は、この落差を調整してくれようとしています。
どこかが痛む、冷えるというのは大切などこかを守るための調整かもしれません。
どこかがかゆかったり、しびれたりするのも同様の微調整かもしれません。
ここちよいポーズは、存分に味わいますが、むりにひっぱるようなことは必要ありません。
しかし、同じポーズをくりかえすとひっぱらなくても自然に伸びてくることがあります。
頭で考えてポージングするのではなく、身体の赴く動きをするべきなのです。