カンテクラスは休講で、エステルのアレグリアスのみ。本日はファルセータとスビーダとシエレ。どのパソも一捻りあって新鮮だ。ひと続きの振付だけど、沢山材料を貰った気がする。そして、音では残せない身体の動き、目に焼き付けなくっちゃ!
エステルの娘ちゃん(顔はボカしておく)。大人しくボードに絵を描いて待ってた。レッスン中のママの絵
夜22:00からバレエ・フラメンコ・デ・アンダルシアの公演。まさかこんなに、観に行くもんがあるとはっ!
既に体力が尽きかけている。お昼寝でカバーしようとベッドに横になっても、うまく眠れない。
早めに家を出て、公演の行われるヘネラリフェ劇場まで、ゆーっくり歩いて行く事にした。直線距離は、大した事ないと思うのだけど、激しい高低差と石畳が足を重くする。
まず坂道を下りきって、川向こうに渡ったら、ひたすら登る、登る、登る
振り返ったところ。
登りきった入り口でチケットをもぎってもらってから、まだ遊歩道を歩く。
(スペイン人はよく歩くから長生きだと聞いたことがある)
視界が開けたら・・・
ひゃあーーー!!すごい素敵やん、ここ!!
庭園の中にある、野外コンサート会場だった。
FLAMENCOLORQUIANOという作品。
コラボレーション・カンテのアルカンヘルの見せ場が、ものすごくアーティスティックな演出。それに後押しされるように繊細な歌声が広がって・・・
純粋なフラメンコ曲では無かったのだけど(エンリケ・モレンテのNY)すっごく感動した
あの歌声と、波のようなギターが素敵すぎて、
夢のようだった。
公演後半は、睡魔が襲ってきて・・・、いや、クオリティ高い内容に違いないのだけど、連日の疲れが
帰りはタクシーにしたい気分だったが、同じ家の別の階の人達と一緒になり、あ、やっぱり歩くのねということで、試練だった。
エステルの娘ちゃん(顔はボカしておく)。大人しくボードに絵を描いて待ってた。レッスン中のママの絵
夜22:00からバレエ・フラメンコ・デ・アンダルシアの公演。まさかこんなに、観に行くもんがあるとはっ!
既に体力が尽きかけている。お昼寝でカバーしようとベッドに横になっても、うまく眠れない。
早めに家を出て、公演の行われるヘネラリフェ劇場まで、ゆーっくり歩いて行く事にした。直線距離は、大した事ないと思うのだけど、激しい高低差と石畳が足を重くする。
まず坂道を下りきって、川向こうに渡ったら、ひたすら登る、登る、登る
振り返ったところ。
登りきった入り口でチケットをもぎってもらってから、まだ遊歩道を歩く。
(スペイン人はよく歩くから長生きだと聞いたことがある)
視界が開けたら・・・
ひゃあーーー!!すごい素敵やん、ここ!!
庭園の中にある、野外コンサート会場だった。
FLAMENCOLORQUIANOという作品。
コラボレーション・カンテのアルカンヘルの見せ場が、ものすごくアーティスティックな演出。それに後押しされるように繊細な歌声が広がって・・・
純粋なフラメンコ曲では無かったのだけど(エンリケ・モレンテのNY)すっごく感動した
あの歌声と、波のようなギターが素敵すぎて、
夢のようだった。
公演後半は、睡魔が襲ってきて・・・、いや、クオリティ高い内容に違いないのだけど、連日の疲れが
帰りはタクシーにしたい気分だったが、同じ家の別の階の人達と一緒になり、あ、やっぱり歩くのねということで、試練だった。