フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

前日の事も

2018-07-06 | 日記
金曜までのドタバタ(&お弁当)を振り返ったので、土曜の事も。
スタジオでのリハーサルは、サクサクあっさり終了。皆んなが疲れすぎないように気をつけなきゃー、と思っていたが、既に疲れている?もしくは緊張している?のか、普段より更におとなし目。ハレオや言葉で元気づけたかったけど、声を張り上げるにも力が要るので、消費電力低モードを維持。ここで消耗するわけにはイカンのだ。
出演者が疲れないように、と言ってもやはり、協力を仰がねば成り立たないのが心苦しいところ。リハーサル後は手分けして、姿見やハンガーラック、延長コードに暗幕、木の椅子・・・色んな備品を会場に運び込んでもらって、解散。

さーて、ここからが毎回修羅場。会場設営もお任せーって腕が鳴る鳴る〜←ウソです
小所帯の教室なので、経費削減の為、出来ることは何でもやる。(舞台監督を雇えたら、どんなにいいだろう・・・夢)
音響と舞台設営をお一人で担って下さる方と、照明を担当して下さる地元の劇団の方お2人と合流して、いざ設営〜
大阪から夫と夫の友人がやって来て、機材の搬入や、ピアノの移動や、椅子並べなどの力仕事を、ものすごい勢いでやってサッと帰っていったとにかく乱暴でせっかちなのが困るけどものすごーーーく助かった。人数が揃えばいい、というもんでは無いのだな。
あとは講師の花ちゃんと2人、パーテーションに暗幕を貼ったり、舞台にマントンを飾ったり、ビデオカメラの置き場を設置したり。
「なんか私達、こういうスキル身につけたよね」と笑ってしまう余裕も。





与力があれば、もう一列段差を付けたかったところ。

舞台と照明の仕込みは、まだまだ時間がかかりそうだったので、途中抜けて、明日の飲料の買い出しに。
戻ってからもまだ作業が続いていたので、フィナーレの打ち合わせ。自分達の専門分野は、何とでもなるので、後回しになりがちだ。私のソロは、リハーサルすらしていない。考えたら怖いから考えない。発表会はきっと、別の力が踊らせてくれると思うから。
会場が閉まる22時に退出して、ペコペコのお腹を満たしに行って、宿泊先にチェックインしたのは、日付が変わる前だった。

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