埼玉・行田市は、埼玉が県の名称とされたのは、当初、県の管轄区域の中で
最も広いのが埼玉古墳群であったことによります。
国道125号線市役所前から栄橋の860メートルの間の歩道には
銅製の昔なつかしい子供達の遊びをテーマにした、小さな像がありました。
なつかしい思いで見とれてしまいました。
行田市は江戸時代より足袋づくりが盛んでした。日本一の足袋の街として
知られています。
足袋とくらしの博物館で足袋づくりの実演見学をしてきました。
開館日:土曜・日曜。祝日 入館料:200円
市内には蔵があちらこちらに目に付きます。昔は足袋の倉庫として
使用したそうです。
行田に来たら「フライ」を食べなきゃ、と言われるほど有名だそうです。
実際は揚げ物ではありません。お好み焼き風でした。
足袋工場で働く女工さんの間でおやつとして大ヒット、今でも残っています。
醤油だれ、ソースなどお好みで食べられます。とても美味しかったです。