chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~玉敷神社のフジ~

2009-04-28 07:21:38 | 国内旅行
 玉敷神社  埼玉・騎西町騎西552       

国道122号線を館林方面に向かって右側に神社の

看板が出てきます。今が見ごろのフジの花を見学

しました。



樹齢400年と推定、幹まわり4.8m、枝張り700㎡。埼玉県内でも

有数の巨木と言われます。フジは町のシンボルとして「町花」に

制定されています。



毎年5月5日は、江戸神楽の源流をなすと言われる玉敷神社の神楽。

素朴な中にも雅な舞いを今に伝えています。



神官・神道学者・河野省三博士は、玉敷神社の宮司の二男として

生まれました。国学院大学を卒業後玉敷神社の宮司になる。

その後、国学院大学長を経て神道国学の研究で紫綬褒章を

授与されました。



生家の門が今も残されています。


        

コメント
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