chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログ開設。現在18年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

埼玉・三芳町立歴史民族資料館を見学

2007-03-01 11:27:16 | 国内旅行


資料館では、ひな人形展が開催中。(4/8まで)
館内はひな人形や伝統芸能「竹間沢車人形」も展示。
人形展を期待して行ったけど、千葉・勝浦のひな人形
を見ているだけに少~し物足りなさを感じた。

でも、人形はゆっくり見ることが出来た。




竹間沢人形(ちくまざわくるまにんぎょう)
車人形は、江戸時代末に入間郡加治村(飯能市)の
西川古柳によって考え出された人形芝居。
文楽人形が、3人で一体の人形を操るのに対して、

車人形は操り手がろくろ車と呼ばれる車のついた箱に
腰掛け、説経節にあわせて頭、手、足を1人で操ります。
珍しい人形を見ることができ、昔の娯楽を身近に感じ取る
ことができた。

                    
コメント
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