埼玉・日高市新堀 聖天院
高句麗から渡来した高麗王若光の菩提寺。
大和朝廷は駿河を始め、七カ国の高麗人を武蔵国に移して、高麗郡を設置した。
若光は、この時の高麗人の首長で、一族とともに朝鮮半島の進んだ技術で武蔵国の
産業や文化の発展に大きく貢献しました。
聖天院の本尊は高句麗から持って来たと伝えられます。
高麗神社は聖天院の近くにあり、若光が創建したと言う白髭明神に若光没後
一族が若光を祭って、高麗大明神としました。
本殿は県指定有形文化財。
高麗家住宅も古い民家として、国の重要文化財に指定されています。
日高市高麗本郷 巾着田の曼珠沙華
高麗川が蛇行により、その形が巾着の形に似ているので、そう呼ばれています。
花は1部しか咲いていませんでしたが、園内をゆっくり散策出来ました。
近くの河原では、子供達の遊び声が聞こえていました。
地元の方に聞けば満開時は大変込み合うそうです。
開花は9月中旬~下旬。 駐車:500円
今年で3回目の梅干し作りに挑戦しました。
6月の後半、南高梅4キロ購入しました。
失敗のないように、まず容器の消毒に神経を集中しました。
容器すべてを熱湯消毒、更に、アルコール噴霧で消毒完了。(焼酎25°)
南高梅:4キロ 粗塩:720グラム 梅を洗いヘタを取り、1時間程水につけ、取り出す。
梅を綺麗にふきとり、容器に塩をふり、梅を交互に入れて塩をふります。
重石8キロをのせて、じ~と梅雨明けを待ちました。
梅雨明けに併せて、梅をこれから取り出します。
3日3晩の「梅干し」が始まりました。
昨年は、味付けは塩辛いため、不評に終わりました。
今年はどんな評価を貰うのか?出来上がりと評価が楽しみです。(^*^)
6月の後半、南高梅4キロ購入しました。
失敗のないように、まず容器の消毒に神経を集中しました。
容器すべてを熱湯消毒、更に、アルコール噴霧で消毒完了。(焼酎25°)
南高梅:4キロ 粗塩:720グラム 梅を洗いヘタを取り、1時間程水につけ、取り出す。
梅を綺麗にふきとり、容器に塩をふり、梅を交互に入れて塩をふります。
重石8キロをのせて、じ~と梅雨明けを待ちました。
梅雨明けに併せて、梅をこれから取り出します。
3日3晩の「梅干し」が始まりました。
昨年は、味付けは塩辛いため、不評に終わりました。
今年はどんな評価を貰うのか?出来上がりと評価が楽しみです。(^*^)
埼玉・行田市は、埼玉が県の名称とされたのは、当初、県の管轄区域の中で
最も広いのが埼玉古墳群であったことによります。
国道125号線市役所前から栄橋の860メートルの間の歩道には
銅製の昔なつかしい子供達の遊びをテーマにした、小さな像がありました。
なつかしい思いで見とれてしまいました。
行田市は江戸時代より足袋づくりが盛んでした。日本一の足袋の街として
知られています。
足袋とくらしの博物館で足袋づくりの実演見学をしてきました。
開館日:土曜・日曜。祝日 入館料:200円
市内には蔵があちらこちらに目に付きます。昔は足袋の倉庫として
使用したそうです。
行田に来たら「フライ」を食べなきゃ、と言われるほど有名だそうです。
実際は揚げ物ではありません。お好み焼き風でした。
足袋工場で働く女工さんの間でおやつとして大ヒット、今でも残っています。
醤油だれ、ソースなどお好みで食べられます。とても美味しかったです。