chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~新宿副都心を散策~

2008-12-07 12:05:44 | 国内旅行
東京都庁第一本庁舎    東京・新宿区西新宿2‐8‐1  


新宿駅西口を降りると、すっかり様変わりしていました。

電車からは何回も眺めていましたが都庁を見学しました。





庁内には、2016年「東京オリンピック」を目指して、
誘致運動が繰り広げられています。


  
展望台内部には、レストランやお土産屋さんなどがあります。



展望台の45階には、エレベータで2分弱で到着します。摩天楼からの

眺めは目の前にビル群が迫り圧巻です。東京ドームも見えました。



新宿中央公園も45階の展望台から見下ろすと、広さの尺度が違って
見えます。でも、紅葉ははっきり見えました。




                 

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~戸定が丘歴史公園~

2008-12-06 10:44:58 | 国内旅行
戸定邸(とじょうてい)  千葉・松戸市松戸714‐1    

水戸藩主・最後の徳川昭武の邸宅。1884年木造平屋1部2階建て。
明治前期の大規模な上流住宅の姿を今に残す貴重な建物として
保存されています。         「国指定重要文化財」







庭園は、緩やかな起伏の芝生と樹木の刈り込まれた風景は
当時の上流家庭の姿を垣間見ることが出来ます。




園内には、歴史館もあり徳川家の伝来品などや昭武の遺品
などが展示されています。







園内を散策し紅葉を楽しむことが出来ました。

        





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~矢切の渡しと野菊の墓~

2008-12-05 10:16:12 | 国内旅行
矢切の渡し   千葉・松戸市下矢切       

江戸川の渡し舟は、その昔、農村の人々が対岸の田や畑に
往来に使用したものと言われます。
現在は、葛飾区柴又と矢切りを結ぶ渡し舟として受け継がれて
います。12月は「冬ダイヤ」で土・日のみ運行です。



矢切の渡しと、柴又帝釈天界隈は「日本の音風景100選」
選定されています。

江戸川河川敷からの眺めはノンビリして田園風景が堪能
出来ます。




近くには、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の文学碑もあります。
矢切の渡しが小説の中で有名になり、世に知れ渡りました。




矢切地域の農村地帯と田園風景を舞台にした悲恋物語は
今に残されています。





樹齢600年といわれる大イチョウの木が数年前に切られて
今は文学碑の側に無残で残されていました。
民子の来るのを待つ気持ちが、分かるような気がいたします。

                
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~イケア・新三郷店~

2008-12-03 08:44:44 | 国内旅行
イケア・新三郷店   埼玉・三郷市ららシテイ2‐2‐2  

JR武蔵野線新三郷駅近くに11月19日オープンしたスウエーデン
からきた家具・生活雑貨・インテリア用品など(ホームファニッシング)
スウエーデンの身近な商品が購入できます。




合理的販売システム採用のため、セルフ方式です。
倉庫から商品を取り出し、自分で台車に載せて
精算をします。






関東では、千葉「ららぽーと」に続いて3店舗目とかで大勢の人で
賑わっていました。かってはJR貨物操車場跡だったようで
開発が振興中です。


   

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~高崎観音山を散策~

2008-12-02 09:58:49 | 国内旅行
高崎市染料植物園   群馬・高崎市寺尾町2302‐11     

古くから伝わっている日本の染色文化とその魅力を
多くの人々に伝えるために造られた植物染色のテーマ
パークです。
「越後の麻織物」展が開催中でした。   




園内には、衣服を染める原料に使われてきた染料植物が
沢山植えられています。




周辺は、秋の紅葉が見ごろです。谷間をぬって見える
吊橋は山の景色を盛り上げていました。





秋の深まる山道の散策は、心をなごませてくれました。




帰路は、地面にはこんな足跡を発見しました。

                     

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白衣大観音・慈眼院

2008-12-01 09:22:13 | 国内旅行
高崎観音   群馬・高崎市           

高崎市の実業家・井上保三郎が建立。建立当時は世界一の
大観音像でした。内部は9層に分けられて20体の仏像が安置
されています。           「登録有形文化財」




高さ41.8m・重さ5985t。原型は伊勢崎市出身の彫刻家
森村酉三。その原型を池袋から日本橋の井上工業・東京支店
まで自転車で運んだのは入社間もない田中角栄元首相だった
そうです。



胎内には、怖い閻魔様が鎮座していました。




慈眼院は桜の名勝としても知られています。



内部9階からは群馬県をはじめ関東一円が一望できます。
天気が良かったので市内が良く見えました。

             





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