～万座温泉高原～

　
　～万座温泉～　　　　　　　　　群馬・吾妻郡嬬恋村万座温泉　　　

万座温泉は、標高1800mの原生林に囲まれた上信越高原国立公園で、高山温泉郷として知られています。1日540万Lの湧出量・酸性硫黄泉で冬はスキーも楽しむことができます。

←湯畑

←スキー場



熊四郎洞窟は、ある狩人がここに野宿して、くまとしろの2匹の愛犬に危機を求めたためにつけた名前。また一説には狩人の熊四郎が温泉を発見したことから、一帯を熊四郎山と呼ばれるようになったとも伝えられています。　「嬬恋村指定史跡」

　←熊四郎洞窟





万座ハイウエィー途中には、標高1400mに位置する嬬恋牧場があります。晴れていれば浅間山が見渡せる絶景パノラマです。「愛妻の鐘」の前で愛を叫ぶと幸せが訪れるといわれています。

　←愛妻の鐘





美味しいアイスクリームと中ジョッキーの牛乳を飲んで帰路につきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～草津白根山～

　～草津白根山～　　　　　　　　　　群馬・吾妻郡草津白根　　　　　　

群馬県と長野県の県境に位置する白根山。上信越国立公園で、高山植物と火山帯特有の景観が素晴らしいです。志賀高原と草津白根山を結ぶ全長40キロを越える国道は観光道路として人気を集めています。









白根山山頂には、世界でもっともｐＨの強い酸性湖といわれる「湯釜」は観光の目玉です。直径300m、水深30m程ある火口湖でエメラルドグリーンに輝いています。








山頂付近には弓池など湿原地帯もありのんびり散策が楽しめます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～草津高原～

　～夏のスキー場～　　　　　群馬・吾妻郡草津町白根　　　　　　　　　


標高2000ｍの草津高原は、冬はスキー場として知られていますが夏はグラススキーやパターゴルフなど大人から子供まで楽しむことができます。





高原には、高山植物も多く見られます。ヤナギランも見ごろを迎えていました。










都会の暑さを逃れ、高原の涼しさを満喫しました。山は秋を感じます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～ムジナモ～

　～ムジナモ自生地～　　　　　　　　埼玉・羽生市三田ヶ谷　　　　　　

ムジナモは、モウセンゴケ科の1属1種の珍しい植物です。多年草で池や沼に浮かぶ水生の食虫植物で、ふさふさした姿が貉の尻尾のように見えることから名付けられました。日本で唯一の自生地「宝蔵時沼自生地」は国指定天然記念物になっています。





　←パンフレットより


自生地は現在、絶滅危機に迫られています。残念ながら見ることができませんでした。地元の保存会によりムジナモ放流に取り組まれています。さいたま水族館の話によれば、土曜日11時から時間設定で特別観察会を行っていますとのことです。




　　　　　　　　　　　　　　　 　
　

～お種さん資料館～

　
　～お種さん資料館～　　　　　埼玉・羽生市弥勒1536（円照寺内）　　　　　　　　　
田山花袋の小説「田舎教師」、作中人物「お種さん」こと小川ネンさんは、主人公林清三の勤める学校近くの料理屋「小川屋」の娘さんで、教師に可愛がられていたと伝えられています。資料館には、当時の宴会用具などに使用されたものが展示されています。


　←　円照寺
　　





「ふるさと歩道」（田舎教師、不動尊コース）が整備されています。資料館近くには、田山花袋像もありました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

入館料：無料　休館日：月　

高津戸渓谷

　
　～高津戸渓谷～　　　　　　　群馬・みどり市大間々町高津戸　　　　　

足尾山地から流れている高津戸渓谷は渡良瀬川の中流にあります。吾妻峡と共に関東の耶麻渓と称される景勝地といわれています。ゴリラ岩やスケルトン岩など奇岩が見られます。








東毛地域を代表する新緑・紅葉の名所となっています。




この地区の独自の信仰で250年以上も続く「ねじりん棒」と呼ばれる「はね滝道了尊」にお参りをしてきました。




子供のねじれた性格をまっすぐに立ち直らせることを目的に、子供に対する親の思いがその信仰の中心となっています。

　　　　　　　　　　　　　

越後国・永林寺の彫刻

～永林寺の彫刻～　　　　新潟・魚沼市根小屋1765

永林時は、5百有余年前に創建され、徳川家康の孫松平忠直（作州津山藩祖）・その子松平光長（越後藩主）の香華所として本堂建築を許可され、三葉葵の紋章を許された由緒深い曹洞宗の名刹です。江戸彫り御三家の石川流石川雲蝶正照を拝請し、100点余りの作品を有しています。（資料より）





越後の国では、永林寺の欄間などの彫刻群や「越後の日光」といわれる西福寺開山堂など、多くの彫刻を各地に残しています。雲蝶は酒好きで、興が乗らないとのみを握らなかったといわれるが、その彫刻の多くは色鮮やかで彫が深く、何層にも彫り重ねた精巧な構図が特徴といわれています。

　←パンフレット

彫刻は素晴らしいの一言に尽きます。何層にも彫り重ねた作品は一見の価値があります。
遠い道のりはすっかり忘れて感動するばかりでした。

拝観料：300円　時間：9：00～16：30　駐車場：あり





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～三井アウトレットパーク多摩南大沢～

　
～三井アウトレットパーク多摩南大沢～　　　東京・八王子市南大沢1－600

大変混んでいましたよ～　サマーセール真っ最中でした。

猛暑の中・圏央道「あきる野」インター出口が渋滞にはまり、中央道八王子インターに

変更して10時 開店に間に合いました（＾＾）。。。









昼過ぎにはアウトレットをあとにしましたが、駐車場は大変混んでいました。