～小布施の町・高井鴻山記念館～

豪商でありながら画家・書家・思想家、文人として江戸末期一級の文化人として

活躍した高井鴻山に関する資料が集積・展示されています。（資料より）







部屋の中央には愛用の火鉢が置かれています。この火鉢を囲んで、文人と激論を交わしたと言われています。



鴻山は、北斎を慕いアトリエを提供し、当時の面影を残しています。



この井戸は、洪水で住民が飲み水に困っているとき、この井戸水で風呂をたて、鴻山に
進めた折、皆が飲み水に困っているのに、自分だけ風呂に入ることはできないと家人に
たしなめたと言われています。



街を散策。　　　　　





　←中に栗が一杯


小布施と言えば栗の里です。街のあちらこちらには栗製品が多く販売さていました。　　　　　　



長野県上高井郡小布施町大字小布施805－1
入館料：300円
開　館：9：00～17：00
休　館：12月29日～31日
駐車場：無料

～道の駅・オアシスおぶせ～

小布施ハイウェイオアシスとも呼ばれ、高速道路IC（ETC専用）からも利用ができます。　　　

道の駅は,公園やミュージャムもあり一大ショッピング街を形成しています。



　






農産物直売所には、旬の栗やリンゴなど、ご当地特産の商品が所狭しと並べられています。







行楽帰りの人たちで大変賑わっていました。　　




運転疲れを取る場所には最高です。　　　　　　　

～白馬・岩岳の森散策～

「岩岳スキー場」は、10月7日から11月13日まで「秋の森マウンテンビュー」がオープンしています。
ゴンドラリフト（ノア）に乗り、8分でノアの山頂駅に到着。標高1289メートル
北アルプスの絶景と白馬山麓一帯を見渡せる大パノラマが開けます。






ビューポイントからの北アルプス連山が目の前に迫り感動しました。　　








ねずこの森には、ブナ林や遊歩道が整備され思い思いの散策が楽しめます。　　　　　





ネズコは、（木曽の五木の一つ）森のマングローブ。




広場から空を見上げると、パラグライダーが楽しそうに飛び回っていました。



山頂には、ドッグランが併設されワンちゃんと一緒に楽しむ家族が見られました。　
紅葉が遅れているので、これからが本番ですね～　　　　　

岩岳スキー場：長野県北安曇郡白馬村北城岩岳
駐車場：無料
ゴンドラ料金：1400円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～大宮花の丘農林公苑～

公苑敷地は、約11ヘクタールのうち6.5ヘクタールがお花の公園です。
四季折々の花を楽しむことができます。今はサルビアやコスモスなどが見頃を迎えています。　　　　　　撮影日：2011.10.5



　←花の丘




ヨーロッパの田園風景を感じます。








広い苑内には、動植物も生息できるビオトープもあります。







花の香りが心を癒してくれました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
埼玉県さいたま市西区西新井124
入苑料：無料
開　門：8：00～18：00（4月～9月7：30～19：00）
駐車場：無料

～埼玉県立川の博物館～

博物館三大シンボルの一つ、大水車が迎えてくれます。
水輪23メートル、バケット64ケは日本最大級と言われています。



入口近くには、荒川の源流（甲武信岳）から東京湾まで173キロの地形を1000分の1に縮尺した
日本一の大型模型が目を引きます。ダムの開閉をして治水の役割も知ることができます。





室内施設には、展示施設、親水施設などがあります。



　←鉄砲堰

昔、荒川流域で使われていた水車を移築復元したものです。



展望台から見るのどかな風景。




年齢に関係なく川を見て、体感し、楽しく学ぶことができました。　　　　　　


埼玉県大里郡寄居町大字小園39
入館料：400円
休館日：（月）
駐車場：300円

～道の駅・どまんなか・たぬま～

ユニークな駅名です。旧田沼町が宗谷岬と佐多岬から同じ距離に位置していることから、
日本列島の中心点があり、名乗っていた事に由来しています。
店舗には、本格的な中華レストラン、特産品、朝採り野菜、ご当地名産品などがあり
楽しめます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栃木県佐野市吉水町366－2













帰り道は田沼・佐野線のいつも気になっていたお店に立ち寄りました。ここは美食、美酒小路を
モットーに色々なメニューがあり、夜昼問わず賑わっています。





一番人気のレディースセットとお得感のある小鉢丼セットを食べました。

　←990円

　←990円

　←780円


目で楽しみ味で楽しめました。