～鼻顔稲荷神社～

鼻顔稲荷神社（はなづらいなり）は、佐久市の湯川から岩村田市街を望む景勝の地に建てられています。

断崖上に組まれた朱塗りの柱に支えられ、板敷き舞台と懸崖造りが、京都の清水寺を連想させます。











京都の伏見稲荷大社を中心とした、
キツネを霊獣とする信仰で、商売繁盛・家内安全・などを願い初午祭は、
県内外を問わず多くの人で賑わいます。

また、日本五大稲荷神社のひとつと言われています。

伏見稲荷（京都）・豊川稲荷（愛知）・笠間稲荷（茨城）・祐徳稲荷（佐賀）・鼻顔稲荷（長野）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
長野県佐久市岩村田花園町4261

～湯の丸高原のつつじ・2012～

湯の丸高原は、浅間連峰の西側に位置し、丸く穏やかな表情の峰々が、

「花の高原」として知られています。

60万株のレンゲツツジ群生地には、見事な花の世界が広がります。

6月下旬から7月上旬にかけて、レンゲツツジが朱色の絨毯と化します。　　　　　　　　「国の指定天然記念物」





山の天気は変わり易いと言われますが、群生地に着いた時は

ガスに包まれていましたが、その後、晴れ間が出てホッとしました。　　　　　　　　　　　　撮影日：2012.7.4











高原の美味しい空気と、カッコウのさえずりを聞きながらお花を楽しみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
長野県東御市湯の丸高原
つつじ祭り：6/16～7/8
リフト運行：6/15～7/16　往復800円
駐車場：無料