ニンニクの茎炒めと魚の酸っぱいスープ

昨日のゴルフの筋肉痛を言い訳に、久しぶりに仕事を忘れてダラ～っとした一日でした。

でも、こんな日の〆は、料理でもしようと、日航ホテル前のスーパーへ。

なぜなら、ここは”料理セット”があるから＾＾；

＃　野菜とか買い揃えると、確実に余るし。

本日、目に付いたのは、

Ngong Toi Xao　辞書で調べると、”ニンニクの茎のニンニク炒め”。



それから、Dau Ca Nau Chua　直訳すると”魚の頭を酸っぱく調理したもの”。たぶん、鍋とかスープにすんだろうな。



↑　”なまず”かな？この頭は。。。

どちらもVND20,000（70円くらい）なので、超リーズナブル♪＝失敗しても悔しくない値段＾＾；

ニンニクの茎の方は、調理方法を迷うこともなく、炒めて、オイスターソースで味付け。



”清盛”を観つつ、ビールのおつまみとしてもGOOD♪



でも、量が多かった。。。パックの時点では、それほどに感じなかったものの。。。

さて、どう調理したものか？と迷ったのは、”魚の頭”＾＾；

スープらしきものは付いているものの、量は少ない。たぶん、薄めるのだろうと、

鍋に、スープと、魚の下にひいてあった生姜のスライス、上に乗せてあったパイナップル、唐辛子、トマトを入れて、水で薄めて煮立てたところへ、なまずの頭（二等分）、尻尾の方の切り身、いずれもダイナミックなぶつ切りを投入♪

魚だけでは寂しいので、白菜も入れ、パックに付いていたディル（たぶん）、ネギ（ワケギの茎）を乗せて、蓋をして煮ます。



”清盛”を観ている45分間、煮込んで、出来上がり。



味は、、、おそらく、作り方が間違っていたのでしょう、、、マズイ。。。

きっと、こういうものではないはず。

どこかレストランで食べてみて、作り方をきいて、リベンジしたいと思います！